Megumi
Megumi さんの紹介記事
自己紹介
幼い頃から料理人になりたかったの？
実家が食堂を営んでいたこともあり、料理人一家で育ちました。だけど、だからこそ違う道に進みたくて実は美容師の専門学校に半年間だけ通っていたことがあります。
何をきっかけに料理の道に進むことになったの？
きっかけといえば、アルバイトでカフェでの勤務だと思います。そこから徐々に料理への道へ進むことになっていきました。はじめから志していたわけではないんです。今振り返ってみて、いつの間にかっていう感じです。
’ものがたり食堂’など、ジャンルにとらわれないお料理を提供していますが、その理由は何？
私は、自分が作る料理に’ジャンル’というものをあまり押し付けないようにしていて、’おいしいもの’っていうひとくくりで考えています。私の使命は’おいしいもの’を提供することです！
めぐみさんは将来お店を持ちたいですか？
お店をもってしまうと、料理をジャンル別けしなければいけないと思うので、今のところはお店を持つことは考えていません。
めぐみさんにとって料理とは？
料理して、提供するっていう一連の流れは、「亡くなった命をよみがえらせて、今生きている人に届けること」だと思います。だからキッチンはすごく神聖な場所だなって思うし、今、料理人としてキッチンに立って、お食事を提供できることにすごく誇りを持っています！
大きなテーブルを囲んで、実習形式の料理教室です。みんなでわいわいと楽しい時間。
この時の料理教室テーマは「インドネシア」！こぶみかんの葉とライムのスパイシーな香りがたまりません。
映画、小説、絵本に登場する料理をイメージしたフードイベント「ものがたり食堂」を開催しています。遊びに来てくださいね！
「ものがたり食堂」の世界観を出すのに装飾は大事！毎回ちがうテーマを考えるのが楽しみです。
イタリア時代に修行していたお城レストランです。住み込みだったのですが、牢屋みたいな部屋で怖かったです！笑
まだイタリア語が上手く話せなかった時から、スパルタでいろいろ教えてくれたマンマ。いつもは厳しいのにサプライズプレゼントをしてくれて、この時はちょっと涙目でした。