• 現地のスパイスたっぷり！7種類のおかずとご飯
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• ランプライスのごはんは、ココナッツオイルとスパイス、ターメリックで味付けて炒めたバスマティライス。そして、その周りのおかずとして７種類！
  
  ・玉ねぎとかつお節の炒めもの (シーニサンバル)
  ・レンズ豆のドライカレー
  ・ナス、キビナゴ、赤ピーマン、玉ねぎの煮込み (ナスモージュ)
  ・優しい味付けのゆで卵
  ・スパイスたっぷりのピリ辛チキンカレー
  ・揚げかつお節、カレーリーフ、玉ねぎの炒め物 (ウンバラカダサンボル )
  ・デーツ、パイナップル、玉ねぎ、にんじん、パプリカのスパイス煮込み (メレーピクルス )
  
  料理に使われているスパイスはスリランカから三週間に一回のペースで直輸入しているので、つねに新鮮。25種類ほどの香り高いスパイスを使い、滋味溢れるおいしさです。

• おいしさの秘訣は、かつお節!? のチキンカレー
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• スリランカ料理では、モルディブフィッシュと呼ばれる日本のかつお節に似たものを使います。いわゆるかつお節ですが、製造時にかびづけの行程はありません。
  島国のスリランカでも魚の旨みがおいしさの秘訣。出汁を取るのではなく旨みを加える調味料として使われます。

• 食べる分だけを少しずつ混ぜるのが、スリランカ人の食べ方
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• 食べる順番は自由。ただし、全部混ぜるのはスリランカではマナー違反。まずは手前にごはんとおかずを混ぜるスペースを作って、食べる分だけのおかずを少しずつ取って混ぜながら食べましょう。
  
  身体が疲れている場合は、きっと酸っぱいおかずから食べるでしょうし、お腹が空いているときはきっとお肉から食べるのではないでしょうか。「それを食べたい」と身体の思うがままに自由に食べてくださいね。

• パパダムは、スリランカ料理のおともに欠かせない豆のおせんべい
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• パパダムは手元で割ってそのまま食べる、まさに日本でいう薄焼きのおせんべいのようなものです。
  今回は、調理前のパパダムが６枚ついています。高温の油で揚げて調理して、揚げたてを食べてくださいね。プチ・スリランカ料理体験をお楽しみいただけます。クリスピーなパパダムは、お酒のおつまみにも最適です。

• 手で食べるのには、理由がある！
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• スリランカの食事は、「体を壊さない」がコンセプト。手で食べる行為も、そのうちの一つです。指で料理をつかむことで、温度、硬さ、量を脳に認識させ、食べ過ぎの防止につながるのだそう。また、こうして手で食べることが一番おいしく健康的な食べ方とされています。

• ランプライス専門店があるほど、現地で人気
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• ランプライスは、家庭のお弁当ではない、いわばプロが手がけるお弁当に位置付けられているそうで、街にはランプライス専門店があり、例えば一週間のご褒美としてや、特別な日に食べるお弁当なんだそうです。まるで日本でいう幕の内弁当のような存在かもしれませんね。
  ちなみに、ランプライスの「ランプ」は、「結ぶ」という意味。それをバナナの葉っぱで結ぶ (包む) ところから来ています。バナナの葉は、抗菌作用もあることから料理を包むのによく使われるのだそうです。
  

• 身体想いの国。はつらつとした人たちが多いスリランカ
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• 「光り輝く島」という意味の名前を持つスリランカは、北海道の８割ほどの小さな国。ですが、８つもの世界遺産に、美しい海、茶畑、宝石、アーユルヴェーダ、スパイス、セイロンティーなど、体の中と外から癒されるようなものがたくさんある国です。
  
  そんな身体想いの秘密は色々あるようで、まず、スリランカ料理は油をあまり使っていないため、食べて４時間したら消化する体に負担がないと言われています。
  また、1日の食事は３回、お茶の時間が２回。朝食を食べたあとの10時とお昼のあとの15時に紅茶とお菓子の時間が必ずあり、どんなときにも、いつも紅茶が飲まれ、食事中ではスパイスを引き立てるという役割があるんだそうです。そのため、眠そうなスリランカ人は誰もいなく、みんなワクワクはつらつとしているんだそうです。そんな身体想いの国を訪れてみたいですね。

• 日本で一番スリランカに近い場所
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• オーナーのカピラバンダラさんが、スリランカ料理そのものを味を変えず届けたいという強い想いからはじめたスリランカ料理店で、2020年7月現在では南青山、門前仲町、神保町の3店舗を展開しています。
  「タップロボーン」とは、セイロン（現スリランカ）の前の国名。特に看板メニューとしても有名なランプライスは、スリランカ大使館から「本場よりおいしい」とのお墨付きをもらったというほど。日本で一番、スリランカの味を身近に体験できる場所として人気です。

• 【お店の声】身体の中から癒されて元気になってほしい
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• 神保町・タップロボーン
  
  こんにちは、オーナーのバンダラです。日本に来て20年が経ちます。スリランカ料理でみなさんを身体の中から元気にしたいと思い「タップロボーン」を立ち上げました。でも実は、お店を出す前は宝石屋を営んでいたんです。身体の外側を美しくすることも大切だと思っていますが、お客様から、スリランカのことをよく質問されるようになり、文化を伝えるには「食」を通して伝えるのがいちばんわかりやすいのではないかということと、外側だけではなく身体の内側から綺麗になれるように提案していくことも私の役目だと思ったんです。
  
  スリランカ料理はアーユルヴェーダという体を整える食材、調理法、食べ方に沿って作られているので、食べると自然と体の調子が整うんですね。だから、働きすぎの日本のみなさんにはぜひ食べてもらいたい。きっと食べたそばから癒され、元気が出ると思います。
  
  最後になりますが、今回をきっかけに、皆さんに私たちの料理を食べていただくことがとても楽しみです。そして、私たちのお店にもいつでも遊びに来てください。皆さんの笑顔をみたいです。お待ちしています！

商品情報

• パッケージ
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• サイズ
• 20 × 25 × 5 cm

• 商品内容と賞味期限
• ランプライス 750g×2
  パパダム 60g 6枚
  賞味期限：到着後2日以内

• アレルゲン
• エビ、卵、ピーナッツ、鶏肉

• 配送方法
• 冷蔵

• お届けについて
• ・お届け可能時間帯はエリアによって異なります。
  商品の配送についてはこちら
  https://support.kitchhike.com/hc/ja/articles/900001812286

• 販売者と発送元
• 東京都 千代田区神田神保町2-6-3
  株式会社タップロボーン/カピラ バンダラ

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