【復興庁×キッチハイク】福島県の海の幸でアクアパッツァを作ろう!「アル・ケッチァーノ」奥田シェフのオンライン料理ワークショップ
こんな体験ができます
当日の流れ
■ イベント前
9月1日 (火) までに申し込みましょう。
イベント予約後に、お届け先の住所記入フォームを運営からお送りしますので、住所情報のご提出をお願いいたします。
■ 前日〜当日朝
福島県相馬市から、食材が自宅に届きます。
1.「常磐もの」のヒラメ
2. 日本酒「磐城 壽 (いわきことぶき)」
3. そのほか、地域の季節のお野菜や魚介類
■ 当日
奥田シェフや地域の生産者さんとzoomでつながり、オンラインにて一緒に料理をしていきます。各自のキッチンで、食材を調理し、綺麗に盛り付け、写真を撮って、みんなで「いただきます」!
<タイムテーブル>
10:45
オンライン接続開始。接続ができるか確認してみてくださいね。
11:00
最初の挨拶
11:15
料理ワークショップスタート
12:30
みんなで「いただきます!」
12:50
生産者から地域の話など
13:15
アンケート
13:30
締めの挨拶・今後のお知らせ
こんな人におすすめ
・海の幸が好き
・釣りに興味がある
・魚を自分の手でさばいてみたい
・シェフから教わってみたい
・福島のことや、福島の海を知りたい!
予約前に確認しよう
■お申し込みに関して
発送の関係上、お申込みは9月1日 (火) までにお願いいたします。
■事前にご用意いただくもの
調理器具、調味料などは、ご予約後イベント開催前にメッセージでお知らせいたします。
■オンラインイベントのご注意事項
<参加について>
・開催5日前に8名以上集まると開催です。(開催中止の場合、参加費は全額返金いたします)
・参加人数によっては、最大30名まで増席する可能性があります。
<キッチハイクアプリについて>
・開催当日までにキッチハイクのアプリを必ずダウンロードしましょう。
( https://kitchhike.com/ )
「グループメッセージ」はアプリのみの機能です。参加者のみんなに「グループメッセージ」を使って事前に挨拶をしましょう。
・当イベントは、飲食店でのイベント用のシステムをオンラインイベントに転用しています。システム側から送られてくるメッセージ等、表示に違和感がある場所がございますがご容赦ください。
<オンラインでの接続について>
・「オンライン企画 参加時の注意点」を読んでおきましょう。(https://support.kitchhike.com/hc/ja/articles/900000462366)
・当日は、オンラインビデオ通話ができる『zoom』の利用を予定しています。
・推奨環境はパソコン利用ですが、スマートフォン利用でも参加できます。
<ご了解いただきたいこと>
・イベント中の万が一のトラブル防止・対策のため、当日の様子を録画させていただきます。
・イベントの様子を撮影させていただきます。その際、撮影された肖像・発言を含む映像・画像等を用いて、復興庁ウェブサイトのための動画等に編集・作成使用されることをご了承ください。参加者の皆様も写真をお撮りいただけますが、他者の映り込みやご迷惑とならないようご配慮をお願いいたします。
・イベント中の画面キャプチャをキッチハイクのアプリ、SNSなどに掲載させていただく場合がございます。
※ 画面キャプチャの対象例としましては、当日の画面上で見られるイベントの様子や参加者のzoomアカウント名です。
企画パートナー

このイベントは、復興庁とコラボレーションした「福島の水産物を知る」オンライン料理企画です。
メイン料理は、福島県沿岸部の「浜通り」地域の特産品でもあるヒラメを使った「アクアパッツァ」。白身魚の旨みをたっぷり楽しめます。
料理を教えてくださるのは、日本中の食通が集まるレストラン「アル・ケッチァーノ」のシェフであり、国内外で地産地消の第一人者として活躍されている奥田政行シェフです。
奥田シェフが考案した今回のメニューは、前菜に始まり、魚料理、パスタとまるでフルコースのような贅沢メニュー。ご自宅で、シェフと一緒にみんなで美味しい魚介料理を作りましょう!
■ 奥田政行シェフについて
地域の食材にこだわるイタリアン「アル・ケッチァーノ」のオーナー・奥田政行シェフ。国内外で地産地消の第一人者として活躍し、数々の賞を受賞してきました。そんな奥田シェフからは今回、福島の食材の魅力や、魚介の調理方法などを教えてもらえます。
■ 福島の海について
福島県の沿岸部「浜通り」周辺の海は、親潮と黒潮が交じり合い、魚類等の餌となるプランクトンが大量に発生する好漁場が形成されています。アンコウ、ヒラメ、カレイなど、水揚げされる水産物はその質の高さ・おいしさから「常磐 (じょうばん) もの」と呼ばれ、福島が誇る海産ブランドの一つとして全国に知られています。
また、福島県は、9年前に起きた大震災と原子力災害からの復興が大幅に進んでいます。
その一方で、安全な基準を満たしている食材さえも、いまだに風評被害を受けている現状もあります。こうした風評被害をなくすため、復興庁では「福島の今」の情報を発信しています。
▼復興庁公式サイト「福島の今」
https://www.fukko-pr.reconstruction.go.jp/2018/fukushimanoima/index.html
今回のイベントを通じて、実際に福島県で水揚げされた魚を調理し、食べて、知っていただくことで、福島の水産物のおいしさ・魅力を知ってもらえたらうれしいです!
写真は、相馬市松川浦大橋
写真提供:相馬市産業部商工観光課