深いコクと優しいあまみが広がる、宮城県角田市のブランド鴨「野田鴨」と地焼酎「牟宇姫の恋」のマリアージュを楽しもう。
こんな体験ができます
角田市の希少なブランド鴨「野田鴨」とは?
生産者・佐藤善貴さんによって、愛情を込めて育てられている野田鴨。月産約4,000羽で、殆どが東京へ出荷され、他の地域に出回らない希少な銘柄です。角田市の野田地区育ちの鴨である事から「野田鴨」と名付けられました。
40年ほど前から飼育が始まり、酵母菌や乳酸菌などで発酵させたこだわりの飼料を与えていることから、肉質が柔らかくなり、臭みを抑えることができるのだそうです。
東北の隠れた地域食材を発掘する、小林光輝さん
角田市生まれで、現在もなお角田市内で幅広く食の分野に携わられています。
2013年創業の”Restaurant&Bar Panch”では、地域の食材を発掘されていて、その先駆けとなったのが野田鴨。地元角田から発信すべき食材だと直感し「野田鴨」と命名されたのだそうです。
そんな小林さんが開発した、野田鴨本来の味が引き出された野田鴨の加工品を、今回お届けしますよ。
“東北には全国的な知名度は低くても、思わず唸ってしまう美味しい食材や名産品があります。訪れた地域の隠れた名産品との出会いは、幸せな体験の一つです。しかし、その場に訪れなければ、生産者の想いや料理人の拘りを味わって頂けないのもまた事実。
加工商品は、みんなの想いを詰め込んで世界に届け、生産者、作り手、消費者すべてを笑顔にできる事業です。”
角田市名物の宇宙芋から造られた、地焼酎「牟宇姫の恋」
角田市名物「宇宙芋」から造られた地焼酎「牟宇姫の恋(むうひめのこい)」。
宇宙芋はじゃがいもより少し粘り気があり、そのさっぱりとした甘みが焼酎にも活かされています。
宇宙のまち角田市ならではの焼酎です。野田鴨をつかった料理とのマリアージュをお楽しみください。
野田鴨、昆布、椎茸から丁寧にダシをとった「鴨だんご」
鴨だんご、地域の野菜、昆布、椎茸などから丁寧にダシを取った、スープの缶詰。
一口噛むと濃厚な鴨肉の肉汁が出てくるジューシーな逸品で、ついついお酒が進んでしまうのだそう。
当日はこの鴨だんごを使って、卵焼きなどをつくりますよ。
鴨うまみたっぷり。生姜のサクサクした触感が病みつきになる「鴨しょうが佃煮」
野田鴨と高知県の土佐山有機生姜を贅沢に使用したつくだ煮です。野田鴨の芳醇な香りとさらりとした脂、有機生姜のサクサクした触感が病みつきになる逸品です。
焙煎の香ばしい風味と、モチモチの食感が楽しめる「香味焙煎麺」
厳選された玄米を使用した、無添加のグルテンフリー玄米麺で、香ばしい風味とモチモチとした食感が楽しめます。
当日はこの香味焙煎麺としょうが佃煮で「汁なし坦々麺」をつくりますよ。
オンラインイベントの注意事項
<参加について>
・開催5日前に8名以上集まると開催です。
(開催中止の場合、参加費は全額返金いたします)
・参加人数によっては、最大25名まで増席する可能性があります。
・食材の供給状態によっては、食材の変更またはイベントが中止になる可能性があります。
<オンラインでの接続について>
・オンライン参加が初めての方は、開始時のトラブルを防ぐため、お早めのご入室にご協力をお願いいたします。
・「オンライン企画 参加時の注意点」を事前にご確認ください。
(https://support.kitchhike.com/hc/ja/articles/900000462366)
・当日は、オンラインビデオ通話ができる『zoom』の利用を予定しています。
・推奨環境はパソコン利用ですが、スマートフォン利用でも参加できます。
<録画について>
・参加者さんがイベント後も見返せるよう、当日の様子を録画させていただきます。(参加者限定共有)
当日の流れ
11:00 オンラインイベント開始
料理人の小林さんと、道の駅かくだの今井駅長さんからご挨拶があります。
11:15 お料理開始
小林さんと野田鴨だんごをつかった「卵焼き」や、野田鴨しょうがつくだ煮の「汁なし担々麺」を一緒に作りましょう。
12:15 いただきます!
角田市の魅力についてお話をたっぷり伺いましょう!
小林さんからは商品へのこだわりや、「牟宇姫の恋」とのマリアージュについても教えていただきますよ。
角田市、野田鴨、焼酎について質問があったら聞いてみましょう。
13:00 イベント終了
次回は角田市で会いましょう!
予約前に確認しよう
★ご予約締め切り:2/21(日)
・締め切りを過ぎると食材等のお届けが当日に間に合いませんので、ご注意ください。
・食材確保の準備もあるため、お早めのご予約をお願いしています。
企画パートナー
角田市は宮城県の南部に位置し、豊かな田園風景が広がる比較的温暖な気候の土地です。
主に製造業と農業が盛んで、県内随一の穀物を一番多く生産しています。
また『宇宙のまち かくだ』と言われている通り、宇宙センターJAXAがあり街中には実物大模型のロケットが展望台になっていたりと宇宙好きにはたまらない街です。
仙台市までも車で45分と比較的近く、農業に興味があり、田舎暮らし初心者の方にはとてもおすすめな街です。