朝ごはんを醤油でアップデート！食材で使い分ける職人仕込みの4種味比べ体験

【お届けするもの】「大好物醤油 朝ごはん4種セット」＋夜のためのおまけ醤油1本つき

◎お届けするもの
・大好物醤油 朝ごはん4種セット（濃口・淡口・再仕込・白醤油　各100ml）
・夜のためのおまけ醤油1本（100ml）

お届けするものは醤油、以上。でも、1つも同じ味はありません。

「大好物醤油」とは、人それぞれの大好物の料理（食材）を想定して、その味わいをより引き立たせるために、全国の醤油蔵の中から厳選して組み合わせた醤油のマリアージュ。蔵や味の情報を敢えて隠し、イラストのみのパッケージで目隠しすることで、先入観なく新しい醤油に出会うことができます。まずは100mlサイズでお試し使いできるのも魅力です。

当日は、醤油をそれぞれの食材と一緒に味わいながら、地域性や各蔵の仕込みの方法、用途の違いなど、味の違いだけではない各醤油の魅力や活用法をたっぷり伺います。

また、「1本でも多くの醤油に触れて食の楽しさを知ってほしい！」と今回のイベント内では使わない、「夜のためのおまけ醤油」を1本プレゼント！　イベント後も様々な食材と合わせて、楽しんでいただけます。


◎ご用意いただきたい食材
朝ごはんに食べる普段の食材でOK！難しい調理はありません。

組み合わせて楽しむ食材こちら
・目玉焼き（焼き加減はお好みで）
・豆腐（絹でも木綿でもOK）※白身用の醤油を使用します。理由は当日のお楽しみに。
・レタス（ほかお好きな野菜でサラダ代わりに）
・アイスクリーム（食後のデザートに）
※詳しくはイベント開催4日前にメールでお送りする参加ガイドをご参照ください。

ふるさと案内人：「職人醤油」高橋万太郎さん

こんにちは！今回、ふるさと案内人を務める「職人醤油」の高橋万太郎です。生まれ育った群馬県前橋市で醤油の専門店を構え、全国各地の醤油を100mlに小瓶化して販売しています。
大学卒業後、精密工学機器の営業をしていましたが、伝統産業や地域産業の魅力を発信していきたいとの思いから人生を方向転換。「株式会社伝統デザイン工房」を設立しました。その後、「日本の家庭には必ずと言っていいほどある基本調味料は、日常に寄り添いすぎて、実はその地域性や特徴に着目されにくい」という点に注目し、醤油に特化した「職人醤油」を立ち上げました。全国各地、400以上の蔵を回り、蔵人さんたちと交流を重ねながら、醤油を選び、使い分ける楽しさを知っていただく仕掛けを常に考えています。

前橋にある店では、100種類上の醤油を販売しています。訪れてくださったお客様には、醤油の種類をご説明し、試飲してただいています（※現在はコロナ状況下により試飲は休止中）。普段、醤油の味比べをする機会はなかなかないので、その味わいの違いに皆さんびっくりして帰られます。

今回は、店で販売する「大好物醤油」シリーズの中から、朝ごはんメニューに合わせた4種類を味比べするということで、敢えて種類の違う醤油を選びました。どんな蔵の醤油かも含め、当日お話しできればと思います。

どんな醤油が届くか待ちきれない！という方のために一蔵だけご紹介

今回お届けする醤油は、すべて違う蔵で造られています。そのうちの1本に登場する「ヤマロク醤油」さんは、香川県の小豆島で150年以上続く老舗の醤油蔵です。「子や孫の世代に木桶仕込みの醤油を伝えたい」と、全量木桶仕込みで醤油を造り続けています。現在、この木桶を作る職人不足の問題とも向き合い、高橋さんと一緒に「木桶職人復活プロジェクト」に取り組み、毎年自分たちで新桶を作っています。

蔵の微生物とともに生きている桶で仕込んだ「ヤマロク醤油」の醤油は、どの食材と合わせるのでしょうか。想像しながら当日をお待ちください！

ファシリテーターも、皆さんと一緒に味比べを体験します

今回のファシリテーターは、目覚める朝ごはんシリーズ第一回目に引き続き、松浦裕香里さんに務めていただきます。実は、松浦さんは大の醤油好き。自宅でも、醤油を数本常備し、料理によって使い分けているそう！　当日は司会進行だけでなく、皆さんと一緒に味比べを体験していただきます。現地取材の模様もご紹介しますので、どうぞお楽しみに！

食材の配送について

お届け指定日：7/21（水）以降、順次発送いたします
配送会社：ヤマト運輸
温度帯：常温

※オリンピック開催期間により、お届け遅延が発生する可能性があります。
※お届け指定日の個別の変更はできかねますので、ご了承ください。
※特産品が発送されましたら、ご登録のアドレスに伝票番号をお知らせいたしますので、最新の配送状況をご確認ください。
（https://support.kitchhike.com/hc/ja/articles/900004427583）