シャキっ! プリ!な驚きの歯ごたえ。希少品種 「えぞまいたけ」と生きくらげで豪快なきのこ丼を作ろう
こんな体験ができます
【お届けするもの】渋田産業のきのこ2種類&あっさぶメークインのセット
・えぞまいたけ 特大/贈答用400g (1パック)
・生きくらげ 300g (1パック)
・えぞまいたけの炊き込みごはんの素 2合分
・あっさぶメークイン 1kg (5個程度)
「えぞまいたけ」と生きくらげに加え、特産品の「あっさぶメークイン」1kgや「えぞまいたけの炊き込みごはんの素」もお届けします!イベント中に作るお料理には使用しませんが、ご家庭でぜひ召し上がってくださいね。
◎あっさぶメークイン
煮込み料理に最適な “もっちり” としたメークイン本来の特徴もありながら、”ホクホク感” を持ち合わせているじゃがいも。甘味が強いので、まずはシンプルな楽しみ方で味わうのがおすすめです。 前回のイベントでは、イベント後に再注文した方が沢山いらっしゃいました。
◎えぞまいたけ 炊き込みごはんの素
シャキシャキとした「えぞまいたけ」の食感を残すことに注力した、渋田産業さんのオリジナル商品。北海道産の鶏肉も入っていて、具沢山の炊き込みごはんが作れます。
※お届けした上記の食材以外に、調理用の食材をご準備いただきます。詳しくは事前にご案内する「参加ガイド」をご確認ください。
※冷蔵での賞味期限は「えぞまいたけ」、生きくらげともにお手元に届いてから3〜4日です。冷凍だと1ヶ月ほど保存できます。
厚沢部町のえぞまいたけ・生きくらげのココがすごい!
※1枚目の写真は、実際にお届けする「えぞまいたけ」を手で持った写真です。
「えぞまいたけ」は北海道でしか作られておらず、全国にはあまり流通していない希少な品種。渋田さんはできる限り自然に近い環境を意識し、北海道の白樺と小麦フスマ、大豆カス、水のみで菌床を作り、自然光で育てています。環境を整えて成育された「えぞまいたけ」はきれいな白色で、スープなどに入れても煮汁が黒くならないんだとか。
また、同じくこだわりの菌床で育てられた生きくらげは、なんと手のひらほどのビッグサイズ。培地づくりから収穫までのすべての工程を国内で行う国産きくらげは、市場(しじょう)で出回っている中でわずか5%ほど。肉厚でシャキシャキ、コリコリとした食感のよさを楽しんでくださいね。
【当日つくるお料理】えぞまいたけをカラッと揚げた和風丼と、プリプリのきくらげが楽しめるスープ
「えぞまいたけ」と生きくらげは、油を使うお料理と相性ばっちり。天ぷらや唐揚げにするのは、渋田さんもおすすめの食べ方だそうです。
今回作る「えぞまいたけ」のおろし唐揚げ丼は、揚げたてを甘辛いタレにさっと絡めて、大葉と大根おろしをトッピングしていただきます。「えぞまいたけ」の食感を生かしながら、少ない油でもカリッとおいしく揚げる方法を、料理家の馬場さんに教えていただきしょう。(揚げ物を普段しない方もご安心ください。)
また、副菜には「なまきくらげと鶏ひき肉のスープ」を作ります。プリプリで大きなきくらげと、手でちぎった絹豆腐のふわふわな食感のマリアージュを楽しんでくださいね。
※お届けした上記の食材以外に、調理用の食材をご準備いただきます。詳しくは事前にご案内する「参加ガイド」をご確認ください。
※お料理の時間は合計約30分です。
温泉熱が暖房代わり!厚沢部町のきのこ栽培工場から中継
みなさん、こんにちは!厚沢部町・渋田産業の代表、渋田博文です。
父の代より30年以上まいたけの栽培をしています。父から「人の都合ではなくきのこの都合に合わせて仕事をするように」とよく言われていました。
「えぞまいたけ」という品種は、繊細で栽培が非常に難しく、収穫量も増えたり減ったりします。しかし、色んなまいたけを食べてきた中でこの品種が一番おいしいと確信を持ったことから、育てることに決めました。
イベント当日は、「えぞまいたけ」や生きくらげを栽培しているハウスから中継を繋ぎます!なかなか見ることができない、菌床から生えている大株や、まるで猫の耳のような生きくらげを、ぜひみなさんにご覧いただきたいです。
お料理を教えていただく料理家、馬場翔子さん
料理家の馬場翔子と申します。「皆がワクワクするような料理」をモットーに日々おいしいものを研究しています。普段から出張料理やケータリングできのこを使ったお料理をよく作るので、厚沢部町・渋田産業さんの「えぞまいたけ」と生きくらげで、どんなレシピを作ろうかワクワクしています。
当日はそれぞれのきのこの食感・風味を生かした、ご家庭でも楽しめるお料理を作ろうと思っているので、楽しみにしていてくださいね。
「世界一素敵な過疎のまち」北海道厚沢部町
北海道の南西部に位置する、厚沢部町。3本の川が流れて、天然の鮎やヤマメ、イワナなどが生息できる清流がある水に恵まれた地域です。そんなミネラルが豊富な川に見守られた肥沃な大地が育まれているからこそ、農作物もおいしく育ちます。
また、メークイン発祥の地として知られる厚沢部町では毎年「あっさぶふるさと夏まつり」が開催されます。世界一巨大であろう2.1m超のコロッケを揚げ、約2,000人分に切り分けて振る舞われるとのこと。2022年の夏まつりでは、更に大きなコロッケでギネス記録を目指す厚沢部町。今回のオンラインイベントの後半では、そんなギネス記録を狙う厚沢部町の意気込みも聞いてみたいと思います!
食材配送について
お届け指定日:1月29日(土) 午前中
配送会社:ヤマト運輸
温度帯:冷蔵
※お届け指定日の個別の変更はできかねますので、ご了承ください。
※特産品が発送されましたら、ご登録のアドレスに伝票番号をお知らせいたしますので、最新の配送状況をご確認ください。
(https://support.kitchhike.com/hc/ja/articles/900004427583)
プラン紹介
・参加ガイドつき(イベントで作るお料理レシピが掲載)
・事前に特産品が届きます
・参加ガイドつき(イベントで作るお料理レシピが掲載)
・特産品のお届けはありません
当日の流れ
①11:45 受付開始
事前にお送りするURLから、オンラインビデオ通話「Zoom」に接続しましょう。
イベント当日の流れやご準備いただきたい事をまとめた「参加ガイド」も一緒にお送りするので、イベント前に必ずチェックしてくださいね。
②12:00 はじめのご挨拶
キッチハイクのスタッフ、渋田さんからご挨拶があります。
③12:15 お料理スタート
馬場さんに教えてもらいながら「えぞまいたけ」と生きくらげを使ってお料理をしましょう!
④12:50 いただきます!
⑤12:55 渋田さんとトークタイム
渋田産業さんのきのこはなぜこんなにおいしいのか?
料理を食べながら、渋田さんのこだわりや、おいしい食べ方についてお伺いします。
⑥13:10 渋田産業さんのきのこ栽培工場に潜入!
渋田さんに、普段は入れないきのこ栽培工場の中を見せていただきます。
⑥13:20 厚沢部町の魅力についてトークタイム
2022年、巨大コロッケでギネス記録を狙う意気込みや、「あっさぶメークイン」をはじめとした他の特産品の魅力についてもお伺いします。
⑦13:35 アンケート・お知らせなど
⑧13:45 ごちそうさまでした!
*イベント中は基本的にマイクのミュートをお願いしています。zoomチャットでのご質問やご感想の共有、大歓迎です。
✳︎イベント後、アフタータイムが15分ほどあります。お時間がある方は、マイクのミュートをOFFにして、引き続きゲストさんとの交流をお楽しみください!
予約前に確認しよう
<ご予約について>
・イベント開催日の6日前までです。
・食材確保の準備もあるため、お早めのご予約をお願いします。
<中止・キャンセルについて>
・食材の供給状態によっては、食材の変更またはイベントが中止になる可能性があります。
・開催中止の場合、参加費は全額返金いたします。
・開催10日前〜当日 は、キャンセルをすることができません。(https://support.kitchhike.com/hc/ja/articles/360001286033)
<オンライン接続について>
・オンライン参加が初めての方は、開始時のトラブルを防ぐため、お早めのご入室にご協力をお願いいたします。
・「イベント参加時の注意点」を事前にご確認ください。(https://support.kitchhike.com/hc/ja/articles/900000462366)
・当日は、オンラインビデオ通話ができる『zoom』の利用を予定しています。
・推奨環境はパソコン利用ですが、スマートフォン利用でも参加できます。
<イベントで教わるレシピについて>
料理家さんから教えてもらうレシピの内容(分量等) は、
無断転用・シェアをお控えいただきますよう、ご理解・ご協力をお願いいたします。
<録画や撮影について>
・サービス向上のため、イベントの様子を録画させていただきます。
・イベント中の画面キャプチャを、キッチハイク公式HPやSNS等で使用させていただく場合があります。