南伊豆に春が来た!静岡生まれのいちご "紅ほっぺ" を使って、おうちでできる春色マフィン作り
こんな体験ができます
【お届けするもの】今が旬!採れたての「紅ほっぺ」のおいしさを閉じ込めた、くちどけ冷凍いちご1kg
上の写真:お届けする1kg全量をお皿に乗せた写真
◎お届けするもの
「のぶちゃん すとろべりー ふぁ〜む」の冷凍いちご 1kg
(食感の違いを楽しんでいただけるよう、大小様々なサイズのいちごを入れています)
静岡県生まれの「紅ほっぺ」は、他の品種と比べて果肉のピンク色が濃いのが特徴。よく熟した果実は、甘美な香りがします。甘味と酸味のバランスが良く、いちご本来の甘酸っぱさを感じられるので、焼き菓子との相性抜群です。
また「のぶちゃん すとろべりー ふぁ〜む」では、神子元島周辺の海水や有用菌類など、地元の恵みを活用した肥料を使用。その努力が報われ、昨年度は下田高校南伊豆分校で行われた農産物品評会で金賞を受賞、また2020年第31回静岡県いちご果実品評会でも入賞されています。
今回お届けするのは、そんな「のぶちゃん すとろべりー ふぁ〜む」で大切に育てられた、「紅ほっぺ」の冷凍いちご。冷凍することで旬のおいしさをぎゅっと閉じ込めました。
◎シャーベット状で、サクっと溶ける食感
冷凍庫から出したてを口に入れると、シャリシャリとした食感。それはまるで天然のシャーベット。ゆっくり口の中で溶かすと、とろっと濃厚な味わいを感じることもできます。
ヨーグルトに入れて食べるのもおすすめ。
◎加熱して、ジューシーな果肉感
「のぶちゃん すとろべりー ふぁ〜む」では、加熱して使うことを想定して、敢えて "完熟しきっていない" いちごも少し混ぜているそうです。
完熟したいちごは火を通すと甘みを増しとろとろになる一方で、"完熟しきっていない" いちごは形が崩れにくく、シロップにしても果肉のゴロゴロ感を感じることができるのだとか。
長期間保存でき、いろんな用途に使えるのも魅力の一つ。思ったより早く1kgを食べ切ってしまうかもしれません!
※冷凍で2ヶ月ほど保存可能です
※採れたてをスピード最優先で冷凍しているため、袋は簡単なジップロック梱包となっております。
【当日つくるスイーツ】果肉たっぷり!「紅ほっぺのクランブルマフィン」と、とろっと濃厚スムージー


作り方を教えていただくのは、南伊豆で人気のカフェ「531 Coffee&Bake」オーナー、森朝子さん。
森さんが作るマフィンはカフェの人気メニュー。今回は「紅ほっぺ」の果肉感を残したシロップを仕込んで、マフィン生地にたっぷり入れて焼き上げましょう。
ザクザクとした食感で香ばしいクランブルも乗せて、とろけるいちごとのハーモニーを楽しんでくださいね。いくつか焼いて翌週の朝ごはん用にストックしておくのもおすすめです。
また、マフィンを焼いている間に教えてもらうのは、お店でも出している「紅ほっぺのスムージー」。味のアクセントははちみつ。ミキサーを持っている方は、ぜひ一緒に作ってみてくださいね。
※参加者の方に事前にご準備いただく食材や調味料がございます。(薄力粉・ベーキングパウダーなどスーパーで購入できるもの)。詳細はイベント4日前からご覧いただける「参加ガイド」にてお知らせいたします。
※マフィンの型は使い捨てのものでも大丈夫です!(100円ショップでも購入できます)
※焼き上げる際はオーブンが必要になるのでご注意ください。
伊豆の海に惹かれて移住。531 Coffee&Bakeの森朝子さん


こんにちは。「531 Coffee&Bake」の森朝子です。
14年ほど前、趣味であったサーフィンがいつでも出来る海の近くでの生活に憧れ、東京から下田市を経て、南伊豆に家族で移住しました。
お菓子作り、そしてコーヒーでほっと一息つく時間が大好きだった私が、カフェの開業に興味を持ったのは数年前のこと。
2021年の夏、河津桜が望める川沿いに、南伊豆の太陽が差し込むコンテナハウスのカフェ「531 Coffee&Bake」を作りました。おすすめは、日替わりで作る国産小麦の焼き菓子と常時5種類以上の豆を揃えている、ハンドドリップのコーヒーです。
当日はお店の人気メニュー、マフィンをご家庭でもおいしく作るコツをお伝えしたいと思います。おやつにも、朝ごはんにもぴったりなので、ぜひたくさん焼いてみてくださいね。
40才でいちご農家に転身!「のぶちゃん すとろべりー ふぁ~む」の肥田長泰さん


こんにちは!南伊豆で「のぶちゃん すとろべりー ふぁ〜む」を運営する肥田長泰です。
いちご農園を始めて今年で6年目になります。昔から動物と植物が好きで、海外に植物や熱帯魚を採集する旅に出ていたことも。就農する前は全く違う業種で働いていましたが、ご縁があり6年前からいちご農家として新たな人生をスタートさせました。
今回みなさまにお届けするいちごは当園自慢の「紅ほっぺ」の冷凍いちご。冷凍にすることで、長期間いつでも「紅ほっぺ」を楽しんでいただけます。そのままでもおいしいですが、ジャムやスイーツ作りとも相性が良いです。ぜひこの機会にお楽しみください。
農園ではいちごの他に、絶滅危惧種の植物などを500種類ほど育てています。イベントでは、いちごはもちろん絶滅危惧種の植物もご紹介できたらと思います!
全6回開催!南伊豆の人々と触れ合って、地域のディープな魅力に触れられるイベントシリーズ“Sound of Minamiizu”

「都心から3時間で行ける秘境」と呼ばれている、静岡県南伊豆町。
国内屈指の透明度を誇るシュノーケリングエリア、広がる綺麗なビーチ、穏やかな小川と湯煙りが立ち上る温泉街など、見どころたっぷりの地域です。
キッチハイクでは、南伊豆を舞台としたオンラインイベントを2020年から開催しています。2021年シーズンは、ネット検索の情報だけではたどり着けない南伊豆のディープな魅力をお届けするイベントを実施中です!
2021年8月から2022年3月にかけて、南伊豆のさまざまな食材をお届けする予定です。地元の方から南伊豆の魅力、そして食にまつわるストーリーを聞いて、心もお腹も満たされる旅に出かけましょう。
食材配送について
お届け指定日:3月17日(木) 19:00-21:00
配送会社:ヤマト運輸
温度帯:冷凍
※お届け指定日の個別の変更はできかねますので、ご了承ください。
※特産品が発送されましたら、ご登録のアドレスに伝票番号をお知らせいたしますので、最新の配送状況をご確認ください。
(https://support.kitchhike.com/hc/ja/articles/900004427583)
プラン紹介
・参加ガイドつき(イベントで作るお料理レシピが掲載)
・事前に特産品が届きます
・参加ガイドつき(イベントで作るお料理レシピが掲載)
・特産品のお届けはありません
当日の流れ
①14:45 受付開始
事前にお送りするURLから、オンラインビデオ通話「Zoom」に接続しましょう。
イベント当日の流れやご準備いただきたい事をまとめた「参加ガイド」も一緒にお送りするので、イベント前に必ずチェックしてくださいね。
②15:00 はじめのご挨拶
キッチハイクのスタッフ、肥田さん、森さんからご挨拶があります。
③15:15 お菓子作りスタート
森さんに教えていただきながら、紅ほっぺを使ったクランブルマフィンを作ります。
ミキサーをお持ちの方は、焼き上がるのを待っている間にスムージーを作りましょう。
④16:00 いただきます!
焼きたてのマフィンでおやつタイムです。
いちご農園の収穫の様子を、VTRで覗いてみましょう。
⑤16:10 肥田さんのお話
「のぶちゃん すとろべりーふぁ〜む」肥田さんより、いちご作りのこだわりから、農園で育てているアフリカの植物の秘密についてもお話をお伺いします。
⑥16:25 アンケート・お知らせなど
⑧16:30 ごちそうさまでした!
残ったマフィンは、明日の朝ごはんのお楽しみ。
*イベント中は基本的にマイクのミュートをお願いしています。zoomチャットでのご質問やご感想の共有、大歓迎です。
✳︎イベント後、アフタータイムが15分ほどあります。お時間がある方は、マイクのミュートをOFFにして、引き続きゲストさんとの交流をお楽しみください!
予約前に確認しよう
<ご予約について>
・イベント開催日の6日前までです。
・食材確保の準備もあるため、お早めのご予約をお願いします。
<中止・キャンセルについて>
・食材の供給状態によっては、食材の変更またはイベントが中止になる可能性があります。
・開催中止の場合、参加費は全額返金いたします。
・開催10日前〜当日 は、キャンセルをすることができません。(https://support.kitchhike.com/hc/ja/articles/360001286033)
<オンライン接続について>
・オンライン参加が初めての方は、開始時のトラブルを防ぐため、お早めのご入室にご協力をお願いいたします。
・「イベント参加時の注意点」を事前にご確認ください。(https://support.kitchhike.com/hc/ja/articles/900000462366)
・当日は、オンラインビデオ通話ができる『zoom』の利用を予定しています。
・推奨環境はパソコン利用ですが、スマートフォン利用でも参加できます。
<イベントで教わるレシピについて>
料理家さんから教えてもらうレシピの内容(分量等) は、
無断転用・シェアをお控えいただきますよう、ご理解・ご協力をお願いいたします。
<録画や撮影について>
・サービス向上のため、イベントの様子を録画させていただきます。
・イベント中の画面キャプチャを、キッチハイク公式HPやSNS等で使用させていただく場合があります。
シリーズ
今年も、静岡県南伊豆町のおいしい食材をお届けするイベントを開催することが決定!
南伊豆の食文化や地域の魅力を、南伊豆の人々を切り口にご紹介するシリーズ "Sound of Minamiizu"は、全6回のシリーズイベント。