7/30 (日) 09:30 ~ 11:30

栃木県日光市 × 朝食

伝統家屋でいただく、なんでもない日の食卓。

Yuki
Yuki さん タグ: #一汁三菜 #古民家 #日光
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これはどんな料理?

ごはん、味噌汁、漬物。

あたたかいおかず、冷たいおかず。
しょっぱいもの、甘いもの、酸っぱいもの。
さっぱりしたもの、コクのあるもの。

いろいろな味が調和して、ひとつの「食卓」になります。

そこに調和があれば、けっして贅沢ではない食卓にも、
ある「豊かさ」が生まれます。

みなさんにも「豊かな朝食」を楽しんでいただきたい。
そしていずれは、それをみなさんの「日常」にしていただきたい。

そんな夢を、僕は持っています。


(2017.0608追記

開催時間帯は、午前9:30-11:30です。なぜかこちらのPOP-UPの表示が、他の時間帯に書き換わってしまう現象が起きています。申し訳ありませんが、会は午前9:30からである旨、ご了承くださいませ。)

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みんなのレビュー 2件

久美子

2017.08.01

キッチハイクに初参加しました❗️
青春18切符を使って片道3時間の日光への旅。
降り立ったのは今市駅。10分ほど歩くと白壁に描かれたらっきょう。
老舗のたまり漬けのお店の離れが会場でした。
素晴らしいお庭に伝統家屋。
かまどで炊いたご飯に湯葉とほうれん草のお味噌汁。
丁寧に作られたお惣菜。
どれも美味しく、ゆったりと味あわせていただきました。デザートの桃の蜜煮も絶品。
まさに作り手のやさしさが伝わってくるお食事でした。
昔ながらのきちんとした暮らしの垣間見れる、素敵な体験ができました。
食事の後は東照宮へ。しっかり観光もでき有意義な1日となりました。
ありがとうございました😊

Mayuko

2017.07.30

JR今市駅から歩くこと10分。見えてきたのは「日光みそのたまり漬け」の看板がかけられたとても立派なお店。
物腰やわらかく、丁寧に案内をしてくださったのはCOOKのYukiさん。Yuki
さんのお父さんが店主を務めるこちらのお店「上澤梅太郎商店」は、なんと14代も続く歴史ある商店。お味噌にひしお、様々な野菜のたまり漬けを販売してらっしゃいます。
普段は物販のみで、料理を提供することはないそうですが、蔵元であるYukiさんご一家がいつも食べてらっしゃるような「なんでもない、けれど豊かな毎日の食卓」を、私たちHIKERにも体験させてもらえるというなんとも素敵なPop-Upを開催してらっしゃるのです。

ごはんをいただく場所はお店の隣にあるYukiさんのご自宅。
このお家というのが......本っ当に素敵なところで!
立派な門構えをくぐった先に広がるのは立派なお庭、そして案内されたのは伝統的な日本家屋。
障子を開け放ち、広いお庭が一面に見渡せる畳のお部屋でごはんをいただけるんです。
まるで重要文化財の建物の中に迷い込んだかのような感覚。笑 東京では滅多に味わえない落ち着いた雰囲気に心が洗われるようです。
外からは柔らかな光が差し込み、凜としてそれでいてどこか落ち着くお部屋に座ると、思わずため息が漏れてしまいました。
もうこのお部屋に入れさせてもらっただけでも充分です。笑

料理を作るのは、Yukiさんのお母様のりえさん。
事前調べとしてこちらのお店のwebサイトを拝見したのですが、ご家族の朝ごはんは毎日りえさんが作られていて、そのごはんの写真がサイト上にアップされているのです。
基本は白飯、味噌汁、お漬物の3品で構成されていて、それに副菜が数種類つくスタイルです。どれもお野菜たっぷり、見るからに滋味深く寝起きの身体に優しそうなおかずばかりです...

実際に供されたのは、期待を裏切らない、いやそれ以上の料理の数々!
冷たいものに温かいもの、塩気のあるものに酢のきいたもの、優しい甘さのあるもの...
ひとつひとつのお菜に味や温度の変化があり、素朴でありながらも食べる人への心遣いが感じられる料理たちだと感じました。

きんぴらごぼうは、ごぼうと人参がピーラーで薄く削がれており、一般的な千切りで作るものよりも軽く、サクサクとしたよい歯ごたえ。
白和えは嫌な甘みが全くなくさっぱりしており、それでいて豆腐の濃厚な風味が感じられました。
また、トマトとキウイを切って並べた一品には、本当に「切って並べた」だけなのになぜこんなに美味しいのだという驚きを隠せません。目で見て彩りもとても爽やかですし、トマトの酸味とキウイの甘みが予想以上に合うんです。なんだか勉強になりました。
私の一番お気に入りは、なめこのたまり炊きのたまごとじ。「たまり」というのは、味噌を作る工程でできる上澄みのようなものだそうで、それに野菜などを漬けたものをたまり漬けというそうです。
そんなたまりに漬かり、色も味もしっかりと蓄えたなめこがふわふわの半熟状態の卵に抱かれ湯気を立てている様は、もう、たまりませんよこれ。ごはん泥棒です。
料理の美味しさを思い出していると止まりません...本当に至福の時間でした。

忙しい現代人にとって、もはや時間をとって皆と一緒にゆったりとごはんを食べるということが贅沢になってきている世の中ではありますが、
より多くの人に週に一度、月に一度でも『白飯、味噌汁、漬物』のそろった「豊かな朝食」を楽しんでもらい、心癒されるひとときをすごしてもらえれば、という想いをYukiさんはもってらっしゃるそうです。

Yukiさん、まさに今回私たちは普段と比べたら豊かすぎる朝ごはんをいただくことができました....!!!
本当に、場所にも、お料理にも、そしてYukiさんご一家のお人柄にも魅了されてしまい、終始静かに感動していました。
魅了されすぎて色々とお話伺ってしまい失礼いたしました。笑 
でもどのお話も聞き入ってしまうほど面白かったです。
また是非お邪魔させてください!

Pop-Upで上澤商店のお漬物やお味噌にハマってしまった方は、すぐお隣のお店で購入できますので、オススメですよ♪(現に今回たくさん買わせていただきました...笑)

気づいたらこんなに長くなってしまいましたが
みなさん、素敵な朝食を本当にどうもありがとうございました!^^

COOKの紹介

Yuki

Yuki

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くわしいプロフィールをみる

こんにちは。YUKI です。

東照宮のお膝元、日光で創業400年になる、味噌・醤油・漬物醸造元の家に生まれました。

父方の祖母の実家は大正時代に創業した洋食屋、

母方の祖母は料理教室の先生と、

右を向いても左を向いても、食べ物のことばかりの家庭に育ちました。

自分自身、小さいころから踏み台に乗って、母を手伝うところから料理を覚えてきました。

ありふれた材料でも、毎日のよろこびになっていく。そんな食べ物への感動を伝えていきたいと思っています。


料理をはじめたきっかけは?

小さい頃に母親の手伝いから覚えていきましたが、自分にとっていちばん重要だったと感じるのは、学生時代のひとりぐらしの経験です。

ひとりぶんの茄子を炒めるとき、どうすれば油がしつこくならないか?
グリルで野菜やきのこを焼くとき、どうすれば綺麗に仕上がるか?

一歩ずつ、試行錯誤しながら自分なりの工夫を覚えていきました。

大学1年のとき、何気なく、ひじきの煮物やきゅうりとわかめの三杯酢をおかずにご飯をたべているのに気づき、「自分も年を取ったなあ」と思いました。

ふだんはどんなお仕事をされているんでしょうか?

味噌・醤油・漬物の製造販売です。

得意な料理のジャンルと魅力を教えてください

強いていえば「家庭料理」です。

すべての料理は家庭料理から始まり、家庭料理に終わるはず、と思っています。

どんなHIKERさんに食べに来てもらいたいですか?

どなたでもいらっしゃってください。

今後は、どんな料理やワークショップを予定していますか?

一汁一菜を基本にした、現時点での、日本のオーソドックスな家庭料理を作っていきたいです。

ズバリ!好きな料理/食べ物とその理由を教えてください

豆腐、煮豆、炒り豆など、豆料理が好きです。じゃこやしらすもすきなので、細かい、ちまちましたものが好きなのかもしれません。

料理や食を通して、達成したい夢や野望はありますか?

現時点での日本の家庭料理のスタンダードを定義したいと思っています。

「和食」とひとくちにいっても、日本の食卓には外国由来のものがたくさん並んでいます。そういったものも矛盾なく受け止められる包容力が、日本の家庭料理のおもしろさだと思っています。

最後に、食べに来るHIKERさんに一言!

のんびりすごしてください。

ある日の朝食。

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