コーヒー教室『上級編』
こんな体験ができます
第2部『上級編』
2月12日(月・祝)15:00~16:30
〜一つの産地であっても味わいは様々〜
産地によって味わいが様々なのは皆さんご存知かと思います。しかし実は産地の中でも沢山の品種があるので、一概に「この産地はこんな味だよね」とは言えないんです!
お米で“コシヒカリ”“ユメピリカ”と種類があるように、コーヒー豆にも様々な種類があります。
では、その違いがどれだけ味わいとして出るのか飲み比べしてみましょう👨⚕️
①品種による違い
ラオスの農家さんは約3〜5種類の品種を作っています。その中から「ティピカ・カティモール・カトゥアイ」を飲み比べてみましょう!
②村による違い
村によって地質や気候が全然違います。
すると、同じ品種のお豆であっても味わいが変わってきます。その違いを味わってみましょう!
③加工プロセスによる違い
コーヒーチェリー収穫後、生豆にするまでの加工プロセスは主に「水洗式・半水洗式・自然乾燥」の3パターンがあります。
実際の加工状況を写真で見ながら、味わいの違いを体感しましょう!
こちらのセミナーも、なかなかできないレアな体験です✨
ぜひこの機会をお見逃しなく!!
定員:8名
参加費:¥1,500
お土産:
⒈ドリップパック3つ
(ティピカ・カティモール・カトゥアイ)
⒉『ぼくがこんがりこげる前。』
ラオスのコーヒー産地を舞台に、コーヒー豆ができあがるまでのストーリーを描いた絵本。ぜひコーヒーを飲みながら読んでいただきたい!!
----------------------------------------------
《自己紹介》
わたしは茨城県(守谷市)千葉県(柏市流山市)を中心に『ちばらき珈琲』という自家焙煎コーヒー豆屋さんを営んでおります。お店はありませんが、スーパーやショップの店頭・モデルハウスなどをお借りして営業しております。
大学生中に国際協力活動として、ラオスのコーヒー産地にてフェアトレードの現地調査を行ないました。
生産者にとって一番の幸せは、一方的な支援や援助からは生まれず、作ったコーヒー豆が売れて家族皆で生活できる日常にあると気づきました。
そこで私は自らコーヒー豆屋を営むことで、生産者と消費者の間を繋ぐフェアトレードの担い手になることを決意しました。
“コーヒーを飲む人作る人のハッピーを作るコーヒー屋”
を目指し、日々精進しております!!
みんなのレビュー 2件

峰
2018.02.13
コーヒー教室『上級編』
あまり、聞いたことがないラオス珈琲。
珈琲豆にも、いろいろ品種あるのに驚いた。
ティピカ・カティモール・カトゥアイの3品種で呑み比べ。
カトゥアイは、他の2種類と味が違ったのでよく差が分かった。
ティピカとカティモールの差は、正直わからなかった。
珈琲豆の加工プロセスの差の飲み比べが、よかった。
ナチュラルといわれる製法が、一番個性的でおいしかった。
焙煎した豆の香りも個性的だった。
ラオスの農園に実際行かれた話など、聞けて興味深かった。
またCOOKの珈琲を通してのフェアトレードの熱い思いを感じた。

峰
2018.02.13
コーヒー教室『中級編』
ペーパーフィルター、ペーパレスでの抽出。
ネルを使った抽出。
エアロプレスを使った抽出。
いろいろ方法で抽出した珈琲の飲み比べができた。
味覚音痴でも違いがわかった。
また、それぞれの抽出方法で特徴が出やすい豆
をチョイスして頂いたのでよく違いがわかった
ような気がする。
普段はペーパーでドリップしているが、ぜひネル
ドリップに挑戦したいと思った。
Facebook等で、イベントをしていて、今回KitchHike
での初の募集だったようだ。
KitchHikeからの参加はひとりだったが、計5名参加で
わいわい言いながら楽しい時間だった。
主催者
芳村 賢士朗(よしむら けんしろう)
自家焙煎コーヒー豆屋『ちばらき珈琲』代表
《自己紹介》
茨城県(守谷市)千葉県(柏市流山市)を中心に『ちばらき珈琲』という自家焙煎コーヒー豆屋さんを営んでおります。お店はありませんが、スーパーやショップの店頭・モデルハウスなどをお借りして営業しております。
大学生中に国際協力活動として、ラオスのコーヒー産地にてフェアトレードの現地調査を行ないました。
生産者にとって一番の幸せは、一方的な支援や援助からは生まれず、作ったコーヒー豆が売れて家族皆で生活できる日常にあると気づきました。
そこで私は自らコーヒー豆屋を営むことで、生産者と消費者の間を繋ぐフェアトレードの担い手になることを決意しました。
“コーヒーを飲む人作る人のハッピーを作るコーヒー屋”
を目指し、日々精進しております!!