ライラとレイリの揚げ砂糖♡キルギスのハチミツつき
こんな体験ができます
漫画「乙嫁語り」に出てくる双子のライラとレイリが、結婚式を抜け出してまで食べたかった揚げ砂糖を再現します。漫画で揚げ砂糖と呼ばれているのは、中央アジアではボルソック、バウルザク、オルズクと呼ばれている揚げパンです。
■ボルソック
ボルソックは、甘くないものと甘いものがあります。一般的には甘くない方が多く、形はひし形だったり、げんこつサイズだったり、地域や家庭により様々です。
今回はおやつタイムの料理教室ですので、甘いタイプのものを作ります。形は乙嫁語りと同じ丸い形と、中央アジアでポピュラーなひし形をつくってみましょう。
ボルソックはそのままでもおいしいですが、はちみつやジャム、バターなどをつけるとより一層おいしくいただけます。
■白いハチミツ
キルギスの白いハチミツをご用意します。加熱処理されていない生ハチミツなので、ビタミンや酵素が多く含まれています。キルギスの高原に咲くエスパルセットというピンク色の花の蜜からとれたハチミツなので、とても香りが華やかなのが特徴です。
■ヴァレーニエ
ヴァレーニエというジャムに似ているものを作ります。ジャムとの違いはペクチンなどの凝固剤が含まれていないことです。ベリーを使った自然のとろみのヴァレーニエを作ります。
■乙嫁レクチャー
生地を発酵させている間に、乙嫁語りの4巻と5巻を読むにあたり、知っているとためになる中央アジアの知識をレクチャーします。
■チャイ
揚げ砂糖とはちみつに合うお茶を何種類かご用意します。それぞれのお茶の香りと味を楽しみましょう。おいしいお茶の淹れ方、中央アジアでのお茶の作法を、ウズベキスタンのティーポットを使って実演します。
■開催概要
日時:2019年3月31日(日)13:00~16:00
場所:上野キッチハイク
参加費:3500円
持ち物:あればエプロンと手拭き
■参加方法
右上の参加ボタンをクリックして、お申込み下さい。
皆さんのご参加をお待ちしてます。
当日の流れ
①生地をこねて発酵させます。
②発酵の間、乙嫁語りのレクチャーをします。
③揚げ砂糖を揚げて、みんなと一緒にティータイム
こんな人におすすめ
乙嫁語りの揚げ砂糖が気になる方
スイーツが好きな方
中央アジアが好きな方
予約前に確認しよう
■キャンセルポリシー
4日前までキャンセル料は無料です。
それ以降のキャンセルは返金致しかねますので、ご了承ください。
■課題図書
乙嫁語りの4巻と5巻をお読みください。
みんなのレビュー 67件

茉衣
2020.08.22
乙嫁語りで見たプロフが作りたくて参加しました。プロフももちろん美味しかったのですが、サラダも味付けは塩だけなのにとても美味しくいただけました。油多めのプロフにぴったりですね。先生のお話も興味惹かれるものばかりでとても楽しい時間でした。難しい技術や珍しい食材を使うこともないので、中央アジアに興味がある人はカジュアルに参加して楽しめると思います。

masahiro
2019.06.27
久しぶりの料理教室楽しかったです!

Aimi
2019.06.03
ここ最近興味のあった中央アジア料理を作ってみんなで美味しくいただきました♪
野菜の味を活かしたヘルシーで優しい味のお料理でとても美味しかったので、これからもどんどん作っていきたいです😌♪
念願のキッチハイク参加、とても良い思い出になりました!ありがとうございました^^*

Shoko
2018.11.24
すごく楽しかったです!シンプルな味付けなのに、深い味わいになってビックリ。おうちでも作ってみます。

Eri
2018.10.09
パリヤのパン、中央アジア、とブームなキーワードに誘われて参加しましたが、とても楽しかったです。
アサコさんの説明を聞きながら、皆でパンをこねるのも合宿みたいでした。
機会があれば、ラグマンやプロフなどの料理の会にも参加したいと思います!
ありがとうございました。

Yue
2018.10.09
パンを2種類教えていただき、美味しいスープやサラダ、デザートも一緒に作りました。
パンもスープも一から作るので過程がよくわかり、家で作るときの参考になる流れだったと思います。
Asakoさんからは、中央アジアの各国の特徴や文化のお話などがあり、とても楽しい時間を過ごせました。

KitchHike User
2018.10.09
乙嫁語りのパン、もっちりとして、トルコで食べたパンに似ていました!欧州のパンはパサ付いた物が多いので、モチモチしっとりしつつ、ガッツリ噛みごたえのあるパンは、日本人にとても好まれると思います。
自宅でも作りたいなー、と思いつつ、温度が250℃まで上がる大型のオーブンがない(泣)
でもレシピを頂けたので、機材が揃ったらチャレンジしてみたいと思います。

KitchHike User
2018.09.30
以前参加させて頂いた「みんなのプロフ」が楽しく美味しかったので、麺も食べてみたい!と思って参加しました。
ラグマンのみならず麺を打つのは初めてでしたが、Asakoさんの教え方が分かりやすく、楽しく美味しくできました。コシが強くみっしりした麺で、写真から想像するよりもかなりお腹にたまるので、お腹を空かせていくのがおすすめです。
デザートのパフラヴァも、甘みは強いのですが、甘さだけが(日本の人にとって)不自然に突き抜けているような感じはなくて、とても美味しかったです。
Asakoさんはじめ、中央アジアに行ったことのある皆さんは誰もが深い中央アジア愛を語っていらして、改めてそれだけ魅力的な場所なんだろうなあと感じました。
またイベントなど参加して行きたいです。

Ami
2018.09.29
中国でハマったウイグル族のラグマンを家でも作りたいと思い参加しましたが、中央アジア版は塩分も油分も控えめでさっぱり。こちらのほうが好みです。
手元を見ながらの麺打ちなので分かりやすく、ちょっと失敗はしてしまいましたが、美味しく出来上がりました。
細かい質問にも色々答えていただき、日本の家庭で作りやすいレシピに工夫されていて、おかげで遠い国の家庭料理がグッと身近なものに感じられるようになりました。
実際に現地に行かれた参加者の方々も多く、色々情報収集できて二度お得でした。
ウェルカムティーとパフラヴァのデザートもご用意いただき、Asakoさんのお人柄で明るく楽しいクラスでした。また是非別メニューで参加したいです。

KitchHike User
2018.09.09
ちょっと前ですが、、「プロフ」という耳慣れない料理の名前に食べてみたい!と思って参加しました。みんな大好き味付きご飯❤️で、三種類全く違う味わいのものを用意して下さり、サラダも美味しくてお腹いっぱい食べました。また是非中央アジアのご飯を食べて、皆さんの旅話をうかがいたいです。

Shoko
2018.08.13
今回はみんなのプロフということで、日本らしいプロフ(サバ)をリクエストしました。旨みを吸った中央アジアの炊き込みご飯が日本を席巻する日は近い?かも。付け合せのサラダも美味しかったです。

Oda Hiroko
2018.08.12
Asakoさんのpop-up参加は何度目になるかな?今回もプロフ&オリジナルプロフ&イランのポロでおもてなしいただき、大満足でした!料理の手際がとてもよく、参加者さんとお話しする時間があることや、印刷したレシピでイベント後も気軽に作ることができるのが嬉しいです。

Sachi
2018.07.08
SNSで美味しいと噂のプロフに憧れて初参加しました。他の参加者の方が中央アジアに魅せられたお話を聴きながら、とても楽しい時間でした。中央アジアの人は人参をよく食べるそうです。知らないことを知る良い晩でした。バガリポロが一番美味しかったです。写真撮りそびれてしまったけど。ごちそうさまでした😋

Naoko
2018.07.08
2回目の参加でした
毎回とても楽しく、参加者同士の交流も素敵です
中央アジアの美味しい食を始めての方でも、いろいろお話を聞きながら作ったり食べたりすることで中央アジアへ心が飛んで行くこと間違いなしです!

KitchHike User
2018.06.25
乙嫁語りに出てくるパンを作って食べてみたい!と、教室に申し込みました。ウズベキスタンのお話も興味深いものばかりで、教室を通してますます中央アジアに行ってみたくなりました。
Asakoさんのご指導のおかげで、料理に不慣れでも失敗することなく、また、作ったノンも持ち帰ることが出来きました。
料理教室で教わった塩とクミンでの味付けたスープが美味しくて、自宅でも炒め物に応用したりしてます!
楽しい機会をありがとうございました!!

KitchHike User
2018.06.10
乙嫁で読んだ色々の料理の数々・・。
その中でも特に印象的なパリヤさんのパン作りを体験できて本当に楽しい時間でした!
ピーマンの肉詰めもまさかの味付けが塩とクミンのみとは!そして、美味しい!
あとは、Asakoさんのお話にあったプロフとラグマンも食べてみたいです。
Asakoさん、そして参加した皆さん、楽しい時間をありがとうございました!

KitchHike User
2018.06.10
「乙嫁パリヤのパン教室」というタイトルに惹かれて参加させていただきました。漫画に出てくるあのパンを食べられるなんて!ノンは、ふっくらもちもちでとても美味しく、そして作り方も簡単で家でも再現できそうです。はじめての参加で少し緊張してしまいましたが、中央アジアのお話も楽しく、もっといろいろ知りたいという気持ちが強くなりました。中央アジアの料理もいろいろ作れるようになりたいです!楽しい時間をどうもありがとうございました。

ema
2018.06.10
乙嫁語りを読んで、中央アジアの料理が食べてみたかったところに、Twitterで本イベントが流れてきて参加しました!
参加者の皆さんもとてもよい方々で最初こそ互いに遠慮してましたが、作業を通じて仲良く過ごせてあっという間の時間でした。
パンは、発酵タイプのノンと発酵なしのパルティノンの二種類。
あと、ヨーグルトのサラダと、ピーマンの肉詰めのガルプツィーにロシアのチーズケーキで、初めて食べるものの、どれも美味しくお腹もはち切れんばかりにいっぱいになりました!
パンはお持ち帰りできて、翌日の朝ごはんにして食べました。
Asakoさんも優しく乙嫁語りと中央アジアについての話をいろいろして下さって本当に楽しい時間が過ごせました。

Yao
2018.06.09
中央アジアの風土や料理に興味があったので参加しました。
チャロップ、ガルプツィーも素朴な味わいで美味しく
生地からつくった
ノンはもっちりとパルティノンはサクサクで
食べきれない程の量でお腹いっぱいになり持ち帰りしました。
COOKのAsakoさんはおいしい中央アジア協会の理事の方もつとめている方で中央アジアに興味がある方は参加してみるとよいかもしれません。

KitchHike User
2018.05.28
乙嫁語がきっかけで中央アジアの文化に興味を持ち、マンガで描かれた
パンを作ってみたくて参加しました。
Asakoさんの中央アジア周辺文化の話などを交えながら、丁寧に作り方
を説明していただき、大輪の花のようなパンを作ることができました。
生地の伸ばし方のコツ、適度な薄さ、パンの縁の飾りの付け方など、
レシピを見ただけでは分かりにくいポイントを押さえながら作ることが
できて、参加して本当によかったです。
参加者の皆さんも乙嫁語りが好きだったり、中央アジアの文化が好き
だったりと、楽しい話を聞くことができて、とても有意義で素敵な時間
を過ごすことができました。

k
2018.04.16
以前から気になっていた中央アジアの料理が作れると聞いて参加しました。ラグマンは子どもから大人まで、わいわいと楽しく作りました。麺のもちもち食感と、シンプルながらクミンの香りと食材の味がギュッとつまったスープがとっても美味しい!デザートのスィールニキは、余った牛乳の活用にもってこいなので、作る頻度が増えそうです。
お料理はもちろん、Asakoさんならではの中央アジアのお話も聞くことができ、有意義な時間でした。周辺諸国の様々な影響を受けている中央アジアの文化、料理が少し身近になりました。また別の機会にも参加したいです。

Ikuko
2018.04.16
粉もの手作り作業が大好きで、うどんではない麺打ちもやってみたいと思って参加しました。
うどんよりずっと簡単で切る手間もなく、これなら年齢問わず誰でも楽しくできると思いました。トマトベースのスープも野菜がたっぷりですご~く美味しかったです。スパイスのクミンがベースなのも気に入ってしまいました。チーズケーキは余りがちな牛乳の消費に役立つしフライパンで手軽にできるところがいいです。
asakoさんは本当に中央アジアに詳しくて、本には載っていないような結婚式の話しもしてくださいます。
中央アジアに疎い私も勉強になりました。
ラグマン作りで知らない人とも楽しく輪が広がるので、ちょっとストレス解消にも良いと思います。1人での参加の方も多かったのですが、麺打ちやチーズ作りで、もりあがりました。
味のちがうスープバージョンがあったらまた参加したいです。

Nobutaka
2018.04.16
中央アジアのラグマンとスィールニキを非常にわかりやすく説明してくれました。紙のレシピを頂き自分でも作ってみたくなりました。また、中央アジアの食文化をレジュメを作って説明してくれたり非常にわかりやすかったです。
なかなかできない体験ができました。

chihiro
2018.04.15
トマトうどんと聞いてkitchhikeに初参加する決意を固め、ドキドキしながら参加しましたが、やさしいあさこ先生に教えていただき、楽しく美味しくラグマンを作ることができました!中央アジアこぼれ話もたくさん教えていただき、たいへん濃密で幸せな時間を過ごさせていただけました!ありがとうございます!

Yasuko
2018.04.03
中央アジア料理が気になって調べていたところ、Pop-Upも開催ときて迷わず参加を決めました。
野菜と肉、クミンの味がしみ出たディムラマは普段のおかずにもぴったりで、4人前レシピの量を作っても翌々日には1人で食べきってしまいました。現地の料理上手なお母さんが、時間も手間もたっぷりかけて作っていそうなハードルの高い印象があったのですが、プロフもパフラヴァも作りやすくアレンジされ、かつ大変美味しかったです。AsakoさんとHikerさんたちとのお話も尽きることなく、あっという間の素敵なひと時でした。乙嫁語りの内容や現地での旅行体験を聞いて益々中央アジアの文化に興味を持った次第です。

Hanae
2018.04.01
レビューが遅なりすみません。
プロフの美味しそうな写真に惹かれ、Asakoさんのpop-upに参加しました。
メニューはプロフ、ディムラマ、アチチュクサラダ、パフラバ…と聞き慣れない名前ですが、身近な材料ででき、どれも美味しかったです。クミンをたくさん使うのが新鮮でした。プロフはもちろんディムラマという野菜と肉の煮込みが大好きな味でした。香ばしくて甘〜いパフラバとスッキリしたチャイも美味しかったです。
Asakoさんの中央アジア料理に関するレクチャーや参加者の方のウズベキスタン旅行の話など面白いお話をたくさん伺い、皆で作って皆で食べる楽しさを味わえました。ありがとうございました!

Yokota
2018.03.29
Asakoさんをはじめ、参加された皆さんと楽しくお料理を作り食べられたPop-Upでした。
お料理は、可愛らしいレシピもあるし、説明もわかりやすかったため、自宅でも手軽に再現でき、ディムラマは2度も作りました。他のも、近々作ろうと思います。
目下の悩みは、あの場にいたみなさんから伺った『乙嫁物語』の購入を紙にするかデジタルにするかです😅
企画力の高いAsakoさんのPop-Upに、
機会があれば、また、参加させていただきます。ホントに楽しかったです(o^^o)
ありがとうございました!

Yumiko
2018.03.26
初めての参加、初めての中央アジア料理でしたがとても楽しく料理し参加者様たちとお話し食べることが出来ました。
使う調味料が塩とクミンシードだけ?これで料理になるの?
とびっくりしつつ調理しましたが、出来上がった中央アジア風肉じゃがは
各やさいのお出しがしみ出していて本当に美味しかったです。
Asakoさんのお話も料理以外にロシア語のことロシア文学のことなど
料理から色々な話題に広がり美味しい料理とお話できて幸せでした。
自宅では習った料理を羊肉で挑戦したいと思います。

Natsuko
2018.02.26
中央アジアとその料理が好きで参加しました!
今回はニョニャ料理も頂き、好きな料理が増えました(^-^)
料理意外のお話も聞けたり、他のハイカーさんとの交流もとても楽しかったです。
また参加させて頂きたいです。

Osamu
2018.02.26
以前から気になっていた中央アジア料理のPOPUPに参加できてよかったです。
都内でもあまりない料理ですが、現地の味を知っているAsakoさんのの料理を食べることが出来たので、
今後、他のイベントに行く際に、参考にすることができました。
焼きラグマンは一度食べてみたいなー。
ロシアやエストニアについてのお話も面白かったです。
一回ではまだまだ足りないと思うので、今後ご機会あればよろしくお願いいたします。

Hirokazu
2018.02.25
初めての参加でしたが、美味しく楽しく頂く事が出来ました!
次は是非とも羊を使った会に参加したいと思います!
ありがとうございました!

あわいのおだいどこ
2018.02.17
あわいの料理コミュ「あわいのおだいどこ」です。
ラグマンづくりや人気COOKさんの活動を目の当たりにできて非常に勉強になりました!
次回は、違う中央アジア料理を教えていただけたら幸いです♪
またのお越しを楽しみにしております!

Shoko
2018.02.17
遠路はるばる北九州・門司までお越しいただきましてまことにありがとうございました。
手打ち麺と野菜と肉のうま味たっぷりのスープのおいしさは予想のななめ上を行くおいしさでした!
家でも麺を打ってみようかと思います。
料理に国境はないということを再認識いたしました。
と同時にお箸が伝播しなかったお話は非常に興味深かったです(^^♪
また、ぜひ九州で中央アジアの風を巻き起こしに来てくださいませ♡

Oda Hiroko
2018.02.11
念願のあさこさんのpopupに参加して来ました。材料はどこでも手に入る身近なものなのに、組み合わせでこんなに異国情緒ある食べ物になるとは!あさこさんの中央アジア小話も楽しく、あっという間の2時間でした。

Seira
2017.11.07
中央アジア料理を教えていただきたく参加しました。
ロシア語堪能で、現地を訪問されたAsakoさんならではの興味深いお話を聞きながらの調理は大変楽しくあっという間でした。
完成したお料理もとても美味しかったです。
自分でネットレシピを漁るだけではわからない細かいポイントなども今後の参考になりました。
(たとえばトマト切り方や、あえて塩だけで仕上げることなど)
まだ別の機会には参加させていただきたいですし、習ったお料理をうちでも作ってみたいと思います。
ありがとうございました!

Kay
2017.10.21
KitchHikeには初参加だったのですが、本当においしくて楽しい時間を過ごさせて頂きました!中央アジア料理という言葉の馴染みのなさととかわいい羊の絵に惹かれて申し込んだものの、一体どんな料理なのか、またどういう方達が集まって来られるの???と思いながら行った所・・・
お料理は、怖いものみたさの期待をいい意味で裏切って、とても親しみやすいおいしさでした!最初のにんじんサラダは見た目はまったくのきんぴら風で、朝鮮半島から移住した人たちが持ち込んだキムチの影響の一品ということでしたが、辛さも匂いもとてもマイルド。日本の家庭の食卓にも登場しそうな感じでした。中央アジア風つくねは、今回は牛肉で作られたということで、こちらも人気の串焼き屋さんで普通に出てきそうな、すっと馴染める美味しさでした。
次にでてきたピロシキは、焼きピロシキでツナとトマト入り。日本でピロシキといえば油で揚げた肉入りのものが一般的と思いますが、かわいい小さ目のツナパンっていう感じでした。きれいな彩りのアチチュクサラダ(トマトときゅうりのサラダ)も、さっぱりとくせのない塩味。
中央アジア料理って意外と親しみやすいのねと思っている所に、豪華なプロフが登場!とてもいい匂いです。ところどころ骨がついた羊がゴロゴロ入っていて、そのうまみをご飯が全部キャッチして本当においしい!お米も、縦に淡い茶色の筋がはいった、ちょっと大麦風の特別なお米でした。ここで中央アジア炸裂か!っていう感じでもりもり食べちゃいました。羊の風味が単調に感じられてくると、合いの手にアチチュクサラダを一口。すると口あたりが爽やかになって、またプロフがすすみます。
そのあとデザートに甘いピロシキがどーんと出てきました。パン生地を編んだような素朴な形で、切り分けると中にリンゴ煮がはいっています。でも私はもうお腹がいっぱいで、食べられなかったのが本当に残念でした。
いらしていた方々はみんなフレンドリーで、ビールの助けもあって、初対面にもかかわらず、あっという間にお話が弾みました。「中央アジア上級者」的なお話あり、また日本の旨いもの世界の旨いものの話ありで、行きたい場所と食べたい物が一挙に増えました。
年代もバックグラウンドも違う人達と出会って一緒にごはんを食べるって、こんなに楽しいんですね。Asakoさん、織田博子さん、ご一緒させて頂いた皆様、どうもありがとうございました。

Yoshitsugu
2017.10.01
今回は、
・主催のアサコさん
・スクタリウともこさん
・オビドさん
から、中央アジア × ルーマニア料理を提供して頂きました。
ルーマニア料理も、中央アジア料理も馴染みがなかったのですが、
とても美味しく、また、海外経験が豊富なお三方のお話も聞けて、とっても勉強になりました。
美味しい料理が食べれて、勉強にもなる。
とってもオススメなので、ぜひぜひ、参加されてみて下さいね。

saeko
2017.09.17
ラグマン、独特のもちもちしたコシが最高に美味しかった。Asakoさんの教え方はシンプルで分かりやすい。そして中央アジア愛溢れるトークがとてもチャーミングでした。参加の方も皆さん美味しいもの好き、いろんなところに旅した方も多く、話題豊富で、初対面と思えぬほど和気藹々で終始楽しかったです。また参加したいです。ありがとうございました

KitchHike User
2017.09.17
料理教室デビューで期待と緊張を胸に参加しました。
中央アジアは未踏の地で、凝ったスパイスや食材を用いるのかと思いきや、家庭やスーパーで常備されているレベルのものばかりで安心しました。
メインディッシュもデザートも家庭で作りやすそう&小さい子供たちにも与えられそうで、早速再現してあげたくなる内容でした。
Asakoさんから食分野以外のウズベキスタン情報をうかがえた上に、現地旅行経験をお持ちの方や料理の知識・技巧の豊富な方たちのお話もうかがえ、とても楽しく充実した時間でした。是非またの機会に参加してみたいです。

Sean
2017.09.16
ラグマン(うどんみたいな麺)を自分で伸ばして打って!
初めての経験がたくさんありましたが、楽しく美味しくできました。
COOKのAsakoさんの中央アジアloveな話も楽しかった。
他のHikerさんも中央アジアやその料理の知識も豊富で、料理中も食事中も楽しかったです。
また次回も参加したいと思いました!

YOSHIKO
2017.09.16
ラグマンを初めて作りました!他のハイカーさんたちとも和気あいあいと楽しく過ごすことが出来て楽しかったです。ラグマンもデザートのスィールニキもとても美味しかったです。

ako
2017.06.28
穏やかな方。アイコンそのまま。淡々と色々なお話し頂いて、淡々とした口調から反対に燃える情熱を感じました。アチク・チュチュクサラダで教えていただいたトマトの切り方!これ、面白くきれいでキュンとしました。サラダであればダイスに切るより味もなじみやすく好みです。今後トマトサラダを作る折には実践いたします。また予想を裏切る「アーモンドの砂糖がけ」。正直期待もなにも期待せず、アーモンド味で砂糖味と思っていたら・・・旨い。お取り寄せアーモンドと思いきや「普通の素焼き」とのこと。侮っていました。

Hosaka
2017.06.04
初めて参加しました♪
ラグマンって何だ!?!?が、最初の印象で参加するキッカケです!笑
料理はすごく簡単そうで家でも作ってみたくなりました!
麺の生地だけは、asakoさんが事前に作ってきていたのでそれだけが、自分で作る時の課題ですねww挑戦あるのみ笑
チーズの作り方もサラッと教えていただきました♪
これも、凄く簡単そうで市販よりはるかに安く作れそう!
(内心)ド緊張していましたが、asakoさんのユッタリとしたペースで落ち着いてできました!
また、面白そうな料理を作ってください♪
その際はまた参加したいです(`・ω・´)
今日は有難うございました♪

Maki
2017.06.04
別なお料理教室で作ったラグマンが、思うように作れず、もう一度きちんと習いたくて
参加しました。麺の太さは、前より均一にできましたが、もう少し長さが欲しかったので、また練習します。うまく行かなかった所の原因と、それの改善方法のヒントもつかめましたので、よかったです。
今回作ったのは、ウズベキスタンのうどん、ラグマン、ロシアの影響を受けたカッテージチーズのパンケーキ、スィールニキ、それに干しブドウとクルミ、チャイ(紅茶)がつきました。以下にそれぞれについて、詳しく書きます。担当のAsakoさんのTシャツにもご注目、です^^
まず、中央アジアについての説明と、全体の流れの説明がありました。それから、Asakoさん持参の半日寝かせたラグマンの生地を使って、各自ラグマンの麺を途中まで仕上げ、それを冷蔵庫で寝かせている間に、スープを作り、それから麺を仕上げて、それにスープをかけて試食。次に、ケーキを焼き、それをお茶と試食して、終わり、という順番でした。
では、最初のラグマンです。油をつけながら伸ばしていく、という作業に、全員、丁寧に取り組み、ぐるぐる巻いてお皿に乗せて、この過程は終了。初めての方も含めて、皆さん、手際がいいなと思いました。油の量がポイントで、Asakoさんは、その点も説明されていました。
その次に、野菜を切って、スープの準備です。これも、皆で分担して切ったのですが、あっという間に仕上がり、気持ちよかったです。ウズベク風のトマトの切り方もご紹介がありました。あれなら、汁も逃さず、手も汚さずにできていいですね。私もやってみました。
それからスープを煮込むのですが、その時に、さっき冷やしておいたラグマンを伸ばしていきます。まずお手本があり、スープを加える前に茹でるので、そのタイミングと合うように時間差で、打っていきました。両手にひっかけて、八の字になるようにして、伸ばしながらテーブルに打ち付けて、長くしていきます。私はまだ練習がいるようですが、他の皆さんは、上手に伸ばされていました。写真を出しますので、ご覧ください。
考えてみれば、切れない一本の麺で、あれだけ長いわけですから、何だかおめでたい気もします。本場では、スプーンで切りながら食べるそうです。田舎では、手で食べる所もあるというお話しがありました。
ここも、皆さん時間差で、二つのお鍋で順々に麺を手際よく茹でられていました。茹でた後、冷水にさらして締めるのも日本と似ているなと思いました。
それに、煮あがったスープをかけて、彩りのいい長ネギの細切りを乗せて、できあがりです。テーブル上に、お皿に盛られた8つのラグマンが乗っているさまは、壮観で美しいなと思いました。野菜もたくさん入っているので、体にもいいし、スパイスも塩とクミンだけなので、優しい味かと思います。お好みで、胡椒やパプリカをかけてもいいそうです。私は、胡椒あり、なし、両方やってみましたが、どちらもおいしいと思いました。
かなりお腹が一杯になったのですが、次はケーキです。材料がとても少なく、すぐできるので、家庭でも気軽に作れると思いました。カッテージチーズも手作りできて、硬めに仕上げたい時と、柔らかめに仕上げたい時のやり方も教わりました。
焼き方も、あれよあれよという間にできて、色々具材のバリエーションがきくので、試したいです。味はさっぱり。上に蜂蜜やジャム(今日はブルーベリージャムが用意されていました)をかけてもいいのです。やはり、両方やってみましたが、両方とも美味しかったです。ロシアのジャムのお話しもありました。果物素材だけを使っているので、果物の味がよく出ている物だと思います。このケーキは紅茶によく合います。
そして、また皆さん、手際よく、後片づけをして、おしまい。私の初回の時より、ずっと麺作りが上手な皆さんでした。またAsakoさんは、何か作る時のポイントを、短い言葉で説明するのが、上手だと思いました。ありがとうございました。

Yasuyoshi
2017.05.23
Asakoさんの初めての中央アジア料理教室に参加しました。
色々中央アジアの話も聞けたし、アットホームで和気あいあいといった現場でとても楽しかったです。プロフって難しそうだと思っていたけど、料理の作り方も簡単で、早速家で再現しました。また、次回の教室にも参加したいです。

Tomohiko
2017.05.21
本日は有難うございました。AsakoさんはTwitterで見かけて数年前にフォローさせていただいたのですが、中央アジアの情報を色々と発信されていて、いつも参考になります。私は08年にウズベクを旅行したのですが、期待を大幅に上回って良かったこともあり、定期的に「またウズベク行きたいなあ・・・」と思うことがあります。最近もその時期で、そんな時に出会ったのがAsakoさんが開催されている本教室でした。本日ほぼ10年ぶりにプロフ食べましたが、大変美味しかったです。また調理法も極めてシンプルで、これなら私もできるなと感じました。クミンシードも入手したし、ぜひチャレンジしてみます。あとアーモンド食べ過ぎて済みませんでした。またぜひよろしくお願い致します。

Yuriko
2017.05.21
本日はありがとうございました!一緒に参加させていただいたウズベク友だちも、料理もとても美味しかった上に日本人が自分の国の料理を作ってしかも綺麗にたいらげていてとても面白かったと言っていました!プロフはすごく手間がかかる上にいろいろな加減が難しくて、失敗したらもったいないと思い今までは挑戦してこなかったのですが、今日のレシピなら安心です!早速作ってみようと思います!ありがとうございました!

Kumi
2017.05.14
プロフに続き、Asakoさんの中央アジア料理2回目です。「トマト味のうどん…、疑ったそこのあなた!」というAsakoさんのコメント通り、ちょっと疑ってしまいました(笑)。ですが、よく考えれば、小学校の給食で出たソフト麺は大好きだったので、意外と合うかも✨と思い直し参加することに。それというのも、私の目下の悩みは休日のランチ…。主婦にも休日を‼という思いから、一皿でタンパク質、野菜、炭水化物も摂れる簡単なものを作っています。でも限界…。いつも麺類系、チャーハン系、ピザなどのパン系になり、新しい味に飢えていました。そこへ持ってきてのまさかのトマト味うどん!これは覚えて来るしかないでしょ。そしてれっきとした中央アジア料理!うどんは日本のようにコネコネして切るのではなく、細く伸ばして1本の長い麺を茹でます。伸ばすときには引っ張るだけでなく、縄跳びのようにビュンビュン回したり、テーブルに叩きつけたり…。Asakoさんからは「市販のうどんでもOK」と伺いましたので、麺作りは楽しいけど、時間の無いときには代用できるので、気負わず作れます。具材も身近に手に入るものなので、中央アジア料理に興味がある方以外にも、普通のうどんに飽きた方、うどん作りをしてみたい方などにもオススメのpop-upです。

Kazuyo
2017.05.13
レビューが遅くなってしまいごめんなさい...。
待ちに待ったラグマン!大好きな料理を自分で作ることができて嬉しいです。
麺をのばすのが楽しかったですが、不器用なのでまた家で練習します...。たくさんのお野菜で色も鮮やかな具。優しいお味で麺に良く合っていました!
はじめて食べたロシアのデザートも美味しかったです。
お持ち帰りさせていただいた具は翌日またラグマンに...。
帰宅後の夜、さっそく麺生地を仕込みましたよー!!
復習も兼ねて美味しくいただきました。
皆さんとっても和やかな雰囲気でした。またぜひぜひ参加させていただきます♪

atsukuni
2017.05.08
プロフ作りのポップアップに続き、ラグマン作りにも参加させていただきました。麺生地はご用意いただいていましたが、麺打ちから体験ができ、愛着をもって食事ができました。優しい味ですが実に食べ応えがある!前回のプロフの時も感じましたが、クミンの使用形態や分量が大きく影響するのだ、と勉強になりました。中央アジア版パンケーキというかお菓子も含めるともう本当お腹一杯に。こちらも体に優しい味と素材でした。中央アジアメニュー引き続き期待しております。ありがとうございました。

Rie
2017.05.07
麺を自作したいとの動機で伺いましたが、クミンの効いたトマト味のうどんがとっても美味しかったです。麺を伸ばす過程が面白かった!!甘味調節自由なチーズ系デザートも家で作りたくなる程好きです。あさこさんのお人柄は初対面でも心地よく、良い時間を過ごさせていただきました。皆様と色々とお話しをししている内に、羊肉への愛を再確認。是非今度食べに行きましょう!今後ともよろしくお願いいたします。

Kae
2017.05.07
Asakoさんの手打ちラグマンのPop-upに参加させて頂きました。
ラグマンは中央アジアで食べられている日本のうどんに似た麺料理で、手打ち体験 はホントーに楽しかったです!塊の生地を手で細く伸ばし、叩きながら麺状にしていく作業は驚きと共に感動しますよ!!クミンの香るトマトベースのスープとよく合います。
デザートのスィールニキはカッテージチーズをたっぷり使用した面白い食感の、軽い小ぶりなパンケーキ。チャイとよく合い、ラグマンの後でも心配せず食べられます。
Asakoさんとは初対面でしたが、とっても穏やかな人柄で、参加された皆様と楽しく貴重な交流が出来ました。
食嗜好が合う方ばかりなので、新しい仲間や情報をゲットできるかもしれませんよ!
皆様ありがとうございました!

Yasuko
2017.05.07
Asakoさん、とっても楽しい料理教室ありがとうございました!
中央アジアの料理は初めてで、しかも手作りできてとても貴重な体験でした。特に麺を伸ばす作業はとても楽しかったです。実際にウズベキスタンでお料理を習ってきたとのことで、食文化や食べ方など、いろいろ教えていただき興味深かったです。
ラグマンは彩りがきれいでとても美味しかったです。デザートのスィールニキは意外と簡単で甘さ控えめのヘルシーケーキとのことでした。ジャムと紅茶と一緒にいただいて、こちらもとっても美味しかったです。お腹いっぱいになりました。
麺や手作りカッテージチーズなど時間のかかるものは準備してきてくださっていて、とてもスムーズに進めてくださいました。参加されていた他のHIKERの皆さんは、料理が好きそうな良い方ばかりで一緒に楽しく料理できました。皆さん、ありがとうございました!

Mamiko
2017.04.26
今回ははじめてKitchHikeに参加させていただきましたが、アットホームな雰囲気のなかわかりやすく教えていただき、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。プロフが電子レンジで作れるなんて思いもしませんでしたが、すごく簡単に美味しくできたのでびっくりしたとともに、サラダと一緒に食べるとあんなに美味しいのかと驚愕しました。ピーナッツのお菓子も美味しかったです。また機会がありましたら参加させていただきたいと思います。このたびはありがとうございました。

atsukuni
2017.04.23
asakoさんの会ははじめてでしたが、中央アジアの旅で食べたプロフの作り方、しかも時間短縮でできるということで興味を持ってまいりました。メニューはおつまみ、お菓子にあたるものとサラダ、そしてプロフ。作る順番や作業行程、行程でのポイントになるところの説明は急かされる感じはないのに、無駄なく効率よく、入りやすく教えていただき、お茶や会話も挟んでいるのに、作業はきっちり予定時間でおわった。流石!プロフですが、中央アジア現地で見た様な大きい鍋釜で作られたわけではないのに、ガッツリ味は再現されてました。噛み締めて味わいのある美味しいプロフでした。
今度はラグマンの会に参加させていただこうと思います。良い時間を過ごさせていただきありがとうございました!

YOSHIKO
2017.04.22
前回とても簡単で美味しかったので今回もきっと美味しいに違いない!そう思って申し込みさせていただきました。時短プロフとありましたし。参加された皆さんともとても和気あいあいと楽しく調理してましたらあっという間に出来上がってました。始めにお手本で一通りAsakoさんが作って見せてくれるのでとてもわかりやすいですし。プロフは油が結構入ってるけどサラダのおかげであっさりとても美味しくいただけました。機会があればまた参加したいです。

Megumi
2017.04.15
当日の参加もレビュー投稿も遅くなってすみません(汗)
こともあろうか、日にちをまちがえるというポカをしでかしてしまってだいぶ遅れての参加となってしまったた私に対し、cookのAsakoさんはにこやかな笑顔で歓迎してくださいました。
その後、その笑顔の裏に仕掛けがあることがわかりましたw
数々の手の込んだお料理と仕掛けありがとうございました。
Asakoさんのお人柄にますます惚れ込みました。
中央アジアのお料理の興味のある方はもちろん、世界の文化に興味のある方、是非参加なさってください。

KitchHike User
2017.04.02
中央アジア料理研究家のAsakoさんによるウズベク料理と珍しいウズベクワインを味わう贅沢な会でした。
中央アジアの料理はシンプルな味付けですが、どの料理も時間をかけて作られて素材の味が生きてくるものです。
ウズベキスタンの家庭料理は日本ではなかなか味わうことが難しいですが、Asakoさんの鮮やかな手さばきで楽しむことができました。まだまだ珍しいウズベキスタンを始めとする中央アジアの料理を多くの方に味わってほしいと思います。

Kentaro
2017.04.02
中央アジアのお料理に関心があって参加致しました。
お料理はどれも美味しいのですが,ノン(パン)やプロフ(炊き込みご飯)が「よそではまず食べられない」という意味で注目でしょうね。
お料理を手掛けるAsakoさんは素晴らしい腕をお持ちなだけでなくお茶目な方で,ちょっとした冗談も用意されているかもしれませんよ(^^♪
大変美味しいお料理と愉しい雰囲気で,常連の人はもちろん,初参加の方も気持ち良く参加されると思っております(@^^)/~~~

KitchHike User
2017.03.26
趣旨を理解しない中でもご対応頂きましてありがとうございました。
他国の料理は、その国に行くか、もしくはそのお店に行くかと言う選択肢くらいしかない中で、今までは若干敷居が高い印象が強かったのですが、この様なお手軽なイベント形式で開催して機会を提供頂けると楽に参加できてとてもありがたいと思います。
そして、料理をする事の手間などを今回は改めて実感する事も出来、作ってもらえる事に対する感謝の気持ちが今までよりも少しだけ大きくなった印象でもありました。
定期的に空き時間等でキッチハイクのイベントは参加させてもらおうと考えておりますので、またタイミングが合いました際には宜しくお願いいたします。

Kazuyo
2017.03.25
今まで私の中で中央アジア料理は「現地で食べる」か「日本の専門店で食べる」という選択肢しかありませんでした。前回プロフ作りに参加させていただいて、「自分でこんなに美味しく作ることができるんだ!」と驚き、今回も参加を決めました。以前ウイグルに行ったことがあるのですが、そこでも食べられているノンを作れるとのことでワクワク...。思ったよりもシンプルな材料と手順で料理があまり得意ではない私でも挑戦出来ました。Asakoさんのお手本を見ながら、ノンを指やスプーン、専用の器具を使って模様付けしました。今まで完成して売っている物しか見たことなかったのでどのように作っているか見ることができて良かったです。
ウズベク風ピーマンの肉詰めは塩とクミンでの味付けと野菜の甘味で優しいお味でした。中に詰めるひき肉や野菜の具の中にお米も入っていました。Asakoさんのお話の通り、お米が入ると柔らかくふわふわな食感になりました。
出来上がってからの皆さんでの試食はお話も弾んで楽しい時間となりました!たっぷりの肉詰めと塩味のきいたノンの相性はピッタリでした。途中で焼き上がった皆さんで作ったノンは柔らかく香ばしくて美味しかったです。
優しい味のウズベキスタンの家庭料理からはAsakoさんの中央アジア料理愛が伝わってきました!
中央アジア料理が好きな方、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

YOSHIKO
2017.03.25
知り合いが中央アジア料理って美味しいのよと紹介してくれたのがきっかけで此方の事を知りました。そもそも作って食べるのが大好きな私はすぐ参加しようと思い今回初めてのウズベキスタン料理に申し込んだのです。
思った通りとてもボリュームがあって美味しいものが出来上がりました。しかも手順は簡単だし好い事づくめ!教えて下さったASAKOさんは丁寧でわかりやすく此方の質問にも快く答えて下さいました。今回作ったなかではノンが一番印象に残ってます。こんなパンの成形もあるんだと感心しかりでした。とても楽しかったので予定が合えばまた参加したいと思いました。

Maki
2017.03.25
ノンの成形の仕方と、前にアゼルバイジャン人の同僚が作っていたピーマンの肉詰めとどこが違うのかを学びたくて、参加しました。印象に残ったのは、やはりノンですね。今まで自分一人で作っていたので、特別な器具を使わずにする成形の仕方、どうやって照りを出すのか、焼き加減など、とても参考になりました。目の前でやり方を確認してから、自分で実際に生地を触りつつ成形し、最後に形を見ていただいたので、よくわかりました。またピーマンの肉詰めもとてもおいしく、種の合理的な出し方や、調味料を色々入れなくてもおいしくなることも学べてよかったです。お茶請けの砂糖がけアーモンドと干したイチジクもお茶とおいしくいただきました。Asakoさんは、終始落ち着いて、予想外のことがあっても臨機応変に対処され、待っているだけの時間ないように進めていらっしゃいました。質問にもきちんと答えていただきました。現地でお料理を学ばれているので、現地に近い味を知りたかった私には、ありがたかったです。綿花模様のお皿、サモワールまであり、盛り付けも楽しめると思います。試食の量も充分でした。中央アジア料理が好きな方、中央アジア以外のお料理を体験されてきた方にお勧めです。複数でするので、お料理を作ってみたい方でも、あまりそれが得意でない方でも、できることをされればいいので、楽だと思います。それぞれに新しい発見があることでしょう。

Kumi
2017.03.15
中央アジアのお料理ってどんなものだろう、という興味と「時短」という言葉に惹かれて参加しました。当日はテレビ局の取材が入り、COOKのAsakoさんもHikerもちょっと緊張気味。ワイワイガヤガヤというよりは、静か~に始まりました(笑)最初に作ったアーモンドの糖蜜掛けがとても美味しく、Asakoさんから「つまみながらお料理を作っていきましょう」と声が掛かると同時に試食。口々に「おいしい!」「止まらなくなる!」との感想に、撮影スタッフもKitchHikeスタッフもポリポリ(笑)実際に他のお料理を作りながら摘まんでいました(笑)メインのプロフは具材を炒めて研いだお米の上に乗せてレンチンするだけの手軽さ‼味付けはシンプルですが、クミンの味がしておいしく、全員がおかわりしていました。今回は2合炊きのレンジ専用の容器を使ったのですが、ネットで750円くらいで売っているそうです。これなら炊飯器を持っていなくても手軽に作れますね。もちろん、炊飯器でも作れるそうです。最後にサラダを作ったのですが、味付けは塩のみ。でも、しっかり味がついていておいしいんですよ、これが‼トマトの切り方が独特で、角を削ぎ切りするように切っていくんです。中から出てくる種やトマトの汁もドレッシングの一部になり、材料の美味しいところを余すことなく使うというのもいいですね。はじめての中央アジア料理でしたが、身近にある材料でできるので、中央アジアに興味のある方だけでなく、炊飯器をお持ちでない方や炊飯器を買おうか迷われてる方、料理初心者の方でも気軽に参加できると思います。他のpop-upも上がっているので、ぜひ参加したいと思います❗

Ryuhei
2017.03.13
Pop-upのタイトル通り、中央アジアの料理に興味があり参加させていただきました。
今までも自分なりにプロフなども作ってはいましたが、電子レンジを用いたレシピがったとは大きな発見でした。とても勉強になりました。
アチチュクサラダは味付けが塩だけとは思えない仕上がりでとても美味しかったです。しかもレシピも簡単なので早速作ってみようと思います。トマトの回し切りも新発見でした。
Шашлыкのイベントにも参加したいと思います。今回はありがとうございました!

Haruka
2017.03.12
中央アジア料理は未知の領域で初体験でしたが、想像以上にシンプルで、身近な食材で簡単に美味しく作れて驚きました。
特別なスパイスや調味料が必要なのかな?味は独特なのかな?と思っていましたが、そのようなことはなく、とても親しみやすい味でした。特にプロフは肉と野菜の旨味がたっぷりきいていて、美味しかったです。クミンの香りも良かったです。
キビキビ進むお料理教室というよりは、ゆったり、まったり、楽しくみんなでお料理を作る雰囲気でした。休日のお昼時にゆっくりとした良い時間を過ごせました。

Kazuyo
2017.03.11
Asakoさんのプロフの味は現地と同じでした!それを電子レンジで作れるなんて驚きでした~。
会話も楽しくってまた参加したいです!
主催者
こんにちは。Asakoです。中央アジアの料理が好きです。
◇中央アジアとは◇
中央アジアは、ウズベキスタン、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタンの5カ国とその隣接した地域を指します。シルクロードの交易によって繁栄した地域です。
◇中央アジア料理とは◇
中央アジア料理の最大の魅力は、様々な文化圏の影響を受けながら発展したその独自性です。西から伝わった食文化、シルクロードの交易で伝わった中国料理、ペルシャから伝わった食文化、イスラームから影響の受けた料理、ロシアからの影響など、多種多様な食文化が混在しており、まさに文化の交差点・シルクロードを感じさせる料理なのです!
中央アジア料理の代表に「プロフ」と呼ばれる炊き込みご飯がありますが、実はこれはトルコに渡り「ピラウ」と名前が変わり、フランスに伝わって「ピラフ」となりました。日本人にも馴染みのあるピラフのルーツが中央アジアにあるというのは、意外なのではないでしょうか。
他にも興味深い中央アジア料理がありますが、百聞は一食に如かず!まずは一緒に中央アジアを食べましょう!
◇活動履歴◇
「おいしい中央アジア協会」代表理事。
https://www.central-asian-cuisine.com/
Facebookグループ「中央アジアの料理が好きじゃー!」会長。
https://www.facebook.com/groups/1543189439303932/?ref=bookmarks
ブログ「Asalhonの本格ウズベキスタン料理・レシピ」を更新中。
http://fanblogs.jp/uzbekistancooking/
外務省と制作した中央アジアの1分料理動画はこちら↓
http://www.mofa.go.jp/mofaj/erp/ca_c/page23_002183.html