身の引き締まった鯛に、釜揚げしらす。 “四国最西端” 愛媛県佐田岬の風を感じながら、海の幸を堪能しよう!
こんな体験ができます
豊かな自然にかこまれた四国最西端の半島、佐田岬
佐田岬は四国の最も西に位置する、長さ約50kmの日本一細長い半島。尾根を走る道路「メロディーライン」には、毎年たくさんの人がサイクリングやドライブを楽しみに足を運ぶのだそうです。
豊かな自然はもちろん、四国一の魚市場や、温泉までそろった観光スポットです。イベント当日は、現地の皆さんに佐田岬の魅力をたっぷり紹介していただきますよ。
出汁と卵黄で食べる「佐田岬風鯛めし」
愛媛県は、養殖鯛の生産高が全国1位。新鮮な鯛が手に入る佐田岬半島では、鯛の刺身を出汁に漬け込む「佐田岬風鯛めし」が郷土料理なのだそうです。
旬は春で、その姿の美しさから桜鯛とも呼ばれます。宇和海の豊かな恵みを受けて育った、身の引き締まった鯛を味わってみてくださいね。
鮮度にこだわった、本物の釜揚げしらす
四国最西端の佐田岬半島は、潮流にも恵まれ、古くからシラスの好漁場として栄えてきました。朝日共販株式会社のしらすは、鮮度にこだわり加工されていて、口の中にしばらくうまみが残る“本物のシラス”です。
「鮮度のいいものは手を加えなくてもうまい」をモットーに、佐田岬半島で毎日しらすの加工をされているのだそう。今回のイベントでは、釜揚げしらすを酢の物としていただきます。白くてふわふわな当店自慢の釜あげしらすをお楽しみくださいね。
佐田岬の海鮮が堪能できる「佐田岬はなはな」から中継!
宇和海が目の前に広がる広々とした空間で、佐田岬の海鮮が堪能できる「佐田岬はなはな」から当日は中継も行いますよ。
スタッフのみなさんから、鯛やシラスのおいしい食べ方を教えていただきましょう。
オンラインイベントの注意事項
<参加について>
・開催5日前に8名以上集まると開催です。
(開催中止の場合、参加費は全額返金いたします)
・参加人数によっては、最大25名まで増席する可能性があります。
・食材の供給状態によっては、食材の変更またはイベントが中止になる可能性があります。
<オンラインでの接続について>
・オンライン参加が初めての方は、開始時のトラブルを防ぐため、お早めのご入室にご協力をお願いいたします。
・「オンライン企画 参加時の注意点」を事前にご確認ください。
(https://support.kitchhike.com/hc/ja/articles/900000462366)
・当日は、オンラインビデオ通話ができる『zoom』の利用を予定しています。
・推奨環境はパソコン利用ですが、スマートフォン利用でも参加できます。
<録画や撮影について>
・参加者さんがイベント後も見返せるよう、当日の様子を録画させていただきます。(参加者限定共有)
・イベント中の画面キャプチャを、キッチハイク公式HPやSNS等で使用させていただく可能性がございます。名前や背景の映り込みなど十分なご配慮をお願いいたします。(撮影するタイミングはイベント中にお伝えします)
当日の流れ
10:45 受付開始
事前にお送りするURLから、オンラインビデオ通話「Zoom」に接続しましょう。
イベント当日の流れやご準備いただきたい事をまとめた「参加ガイド」も一緒にお送りするので、イベント前に必ずチェックしてくださいね。
11:00 オンラインイベント開始
佐田岬海のブランド産品推進協議会、朝日共販さんからご挨拶があります。
11:15 お料理スタート
佐田岬の海鮮に詳しい朝日共販さんと一緒に、佐田岬風鯛めしを作りましょう。わからないことがあれば、いつでも聞いてくださいね。
12:30 いただきます!
佐田岬の魅力や、商品へのこだわりについて聞きながらお料理を楽しみましょう!
・佐田岬の海の幸が楽しめる食堂も入った「佐田岬はなはな」から中継をつなぎます。
・必食グルメや、天気が良ければ佐田岬の海も見れるかも?
13:10 交流タイム
佐田岬について、質問があったら聞いてみましょう。
13:30 イベント終了
今度は佐田岬で会いましょう!
予約前に確認しよう
★ご予約締め切り:2/21(日)
・締め切りを過ぎると食材等のお届けが当日に間に合いませんので、ご注意ください。
・食材確保の準備もあるため、お早めのご予約をお願いしています。
企画パートナー
■佐田岬の「しらす」漁について
佐田岬は、四国愛媛の最西端にあります。
このあたりの海は遠浅でプランクトンが豊富。江戸時代から漁が盛んな、全国でも有数の、ちりめんしらすの漁場です。
佐田岬周辺で獲れるちりめんしらすは、カタクチイワシの稚魚。イワシは魚へんに弱いと書くぐらいですから、鮮度のあしが早いのは親ゆずり。
その鮮度を守るためには、漁から加工までのスピードが肝心です。
魚の鮮度は、水揚げした魚を船上に上げるまでの時間で決まります。魚の量と海水、氷のバランスを瞬時に判断し、ブレンドするのが腕のいい漁師の仕事。獲った瞬間から、鮮度・品質管理は始まっているのです。
そして港では、すぐに加工に取り掛かれるよう体制を整え、船の帰りを待ち構えて製造工場に運び込み、間髪入れずにしらすを釜あげにします。
その間、漁からわずか30分。沖の漁場から港の近くにある製造工場までの近さと充実の設備により、このスピードを実現しています。
ちりめんしらすは鮮度落ちのあしの早い魚。私たちはこの鮮度を逃がさないことに気を遣っています。分単位で鮮度を守り、一番美味しい状態で、お届けします!
■アカモクについて
アカモクとは、ワカメ、メカブと同じ褐藻類の海藻です。ほんのりと磯の香りを漂わせ、とろろ芋のような粘りと、独特のシャキシャキ感が特徴です。
味にクセが無いため、様々な料理に使う事ができます。
豊後水道から豊富な栄養が流れ込んでくる愛媛の海は、あかもくの成長に適しており良質の海藻が育つことで知られています。
漁師があかもくを獲ってからすぐに急速冷凍した鮮度と、食物繊維とビタミンKをはじめとした、豊富な栄養素が自慢です。