【配信参加プラン(特産品なし)】糀のある食卓を。塩こうじ、コシヒカリから伝統料理まで、南魚沼の食文化の奥深さに触れてみませんか?
こんな体験ができます
みわ農園の“自然な味”にかける想い

“みわ農園では、人が健康である事を一番とし、その次に栽培という考え方でやっています。農業を行っている自分たちも、健康じゃないとおいしい物を作れないし、いい判断ができない。人が健康であるため、農薬・化学肥料を使わず、米ぬかを使い、小動物や微生物を活動させ、自然な味を目指します。
現在、農家レストラン、こだわりパンの製造も行い、南魚沼の食文化と農業をつなぐ役割でありたいと考え、日々取り組んでおります。”
約8年前、地元である南魚沼市六日町に戻り、農業を継いだという三輪さん。粒が大きく弾力があり、あまみと旨みが自慢のお米はおかずとの相性も抜群です!
お米への想いはもちろん、南魚沼での生活や食文化についてもお話しいただきますよ。
地元産の米と八海山の伏流水からつくる、伝統の糀


明治23年に、南魚沼市で糀屋として創業された木津醸造所。糀をはじめ、味噌や醤油、みりん、お酢までつくっていらっしゃいます。
少量の米を“へぎ” という木の板に盛り、一枚一枚丁寧に手がける伝統の「へぎおこし」製法が特徴です。味のばらつきを抑えるため、可能な限り地元産の食材を厳選。八海山からの伏流水など、自然の力を活かしつくられた商品は、風味豊かでまろやかな味わいです。
南魚沼の郷土料理「みそ豆」は、ごはんとの相性抜群!

「みそ豆」は、長い間たんぱく質の源として大切にされてきた、南魚沼の郷土料理。揚げた大豆に、甘辛のみそを絡めてつくります。甘じょっぱい味付けと、カリカリとした食感にクセになりますよ。
現地の飲食店などでは中々見かけられず、お宅にお邪魔しないと食べられない、まさに南魚沼の家庭の味。なんといっても白米との相性が抜群です!
お米農家の貝瀬さんがつくる、米粉クッキー

農薬を極力使わず、丁寧に作られたお米作りをされている貝瀬さん。1998年からお米の販売をスタートし、2013年からは野菜の栽培も始め、今では米粉をつかったお菓子も販売されています。

塩糀や「みそ豆」の作り方を教えてくれるのは、管理栄養士・ちきらたまきさん

南魚沼の郷土の味を教えてくれるちきらさん。参加者さんからは「丁寧で楽しそうに教えてくれる」と大好評です。
都内で栄養士として働く中で新潟の食文化の豊かさに気が付き、2011年に南魚沼にUターン。「健康になるためには農業を知ってもらうことが大切。」と考え、実家の田んぼを使い、都内の参加者を集めて田植え・稲刈りツアーを開始されました。
その後『食と農と健康をつなげる』をテーマにフリーの管理栄養士として独立、現在はちきらたまき料理教室を主宰されています。
「雪ふるまち」新潟県・南魚沼市

「雪ふるまち南魚沼市」は新潟県南部の魚沼盆地に位置し、太平洋と日本海を結ぶ要衝となっています。上越新幹線で東京駅から80分、関越自動車道で練馬ICから120分と交通アクセスは大変便利。この移動時間で「雪ふるまち」の特色ある四季の生活にふれることが出来ます。
ウインタースポーツはもちろん、グリーン・シーズンには日本百名山「巻機山」「越後駒ケ岳」、霊峰「八海山」(二百名山)などの多くの登山愛好家に人気の名峰。
豊富な雪と豊かな森は清廉で豊富な水で、お米のトップブランド「南魚沼産コシヒカリ」(特A産地)のほか、地酒、山菜などを育んでいます。
配信参加プランの注意事項
<参加について>
・開催中止の場合、参加費は全額返金いたします
<オンラインでの接続について>
・当日は、オンライン配信ツールでの配信を予定しています。
・推奨環境はパソコン利用ですが、スマートフォン利用でも参加できます。
<録画について>
・参加者さんがイベント後も見返せるよう、当日の様子を録画させていただきます。(参加者限定共有)
当日の流れ
①10:45 受付開始
事前にお送りするURLから、オンラインビデオ通話「Zoom」に接続しましょう。
イベント当日の流れやご準備いただきたい事をまとめた「参加ガイド」も一緒にお送りするので、イベント前に必ずチェックしてくださいね。
②11:00 最初のご挨拶
キッチハイクのスタッフ、南魚沼市の方からご挨拶があります。
③11:15 お料理&塩糀づくりスタート
料理家・ちきらたまきさんと一緒に、ごはんを炊いて、塩糀やみそ豆もつくりましょう。わからないことがあったら、いつでも質問してくださいね。
④12:20 いただきます!
みなさんが食事をしている間は、三輪さん、貝瀬さん、木津醸造所のみなさんから、南魚沼の魅力についてたっぷりお話いただきますよ。
⑤13: 00 交流タイム
・小グループに分かれて、みんなでおしゃべりできる交流タイムです。
・南魚沼のみなさん、参加者同士で地域の話で盛り上がりましょう。
⑥13:30 ごちそうさまでした!
次は、南魚沼で会いましょう!
こんな人におすすめ
・地域の話を聞いてみたい!
・顔を映さずにイベントを楽しみたい!
・特産品は届かなくても、お話しだけ聞いてみたい!
予約前に確認しよう
★ご予約締め切り:3月20日(土)
特産品は、こちらの配信参加プランには含まれていません。
南魚沼市の方と直接交流しながら、特産品を楽しみたい方は、こちらの予約ページからご予約ください。
https://kitchhike.com/jp/popups/603cc44d528beb2a4f4a42f8
企画パートナー

南魚沼は雪国といわれ、厳しい冬のイメージがあります。
でも、雪は厳しいばかりではありません。雪は解けると清らかな水の流れとなり、豊かな恵みをもたらします。それに素晴らしい風景も。
春の訪れと共に、色々な表情を見せる場所。
それが南魚沼です。